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アナタもワタシも知らない世界 オカルト万華鏡 4 著:流水りんこ

2015年07月13日 23:06

自称・霊感ゼロの著者がオカルトやスピリチュアル方面の疑問に斬り込む一冊。
嘘かホントか、思い込みかそれとも…そんな怪異を五編、読書の体験談五編。

「第18話」
おまじないって、一体何?

他愛も無い子供のものから本格的なものまで、古今東西行われてきたおまじない。
安易な気分でやるものではないと、とある民俗学のマニアは言うが。

「第19話」
「HONKOWA」でお馴染み、寺尾玲子氏と天宮視子氏へのインタビュー。
漫画によく出てくる守護霊や数珠などについて質問すると…

「第20話」
筮竹をジャラジャラさせる易って、何が見えるのか?

凄い経歴を持つ易占い師、西浦喜八郎氏への取材。
神からのアドバイスだと言う彼が、見ているものとは…

「第21話」
誰にも信じてもらえないどころか笑われてしまう、奇妙なモノの目撃談。
山肌を駆け上るモノ、グラウンドをグルグル回り消えたモノ、小さいおじさん…確かに彼らは見た!!

「第22話」
寺尾玲子氏と天宮視子氏に加え「いきものがかり」の高山沙弓氏も揃ったインタビュー。
数珠や霊道、ケモノ筋などについて聞いてみたところ…

「第23話」
愛されつつも恐れられる、人形。

著者が生まれるまで、著者の名前で呼ばれていたという姉の人形。
ボロボロになりながらも今も家にあるその人形は、ある霊能者曰く…

「誰も信じなくていい!!でも私は見た!!」
誰にも信じてもらえないどころか笑われてしまう、奇妙なモノの目撃談。
電気の傘から出てきたモノ、虹を渡るモノ、動く物に反応するカメラが撮影したモノ…確かに彼らは見た!!


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流水りんこ
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怪談社 庚の章 著:伊計翼

2015年07月09日 23:07

大阪、十三に実在する「怪談社」が送り出す怪異をここに三十九編。

「モモ」
久々の帰省というのに、姿を見せない愛猫。
家族で探し回るうち、押入れから返事があったが。

「歩いていた」
大きな音の後、血を滴らせながら歩いてきた男。
救急車を呼ぶ間に消えた男は、少し離れた所に倒れていたが…

「別の子」
川へ落ちる瞬間を間違いなく見たにも関わらず、自宅に居た同級生。
他の誰も見つかる事のなかったその川で、一年後。

「日本人なら」
実家暮らしの間は父親の好みに合わせていた、ある習慣。
家を出て変えた途端に起きた、小さな異変とは。

「感覚」
廃品として回収された品々をリサイクルするか、処分するかの判断基準。
ある日訪れた家主不在の部屋の中の物は、全て…

「おとうと」
幼い弟が入院し、亡くなるまでが書かれた小学生の日記。
不思議な記述は弟以外に、もう一つ。

「事故現場」
奇妙な張り紙のある、事故現場。
加害者となってしまった男がその意に反して毎日花を添える、その理由とは。

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怪幽録 奇の穴 著:小田イ輔

2015年07月05日 22:36

天性の引きを持つという著者による、日常に潜む怪異を四十四編。

「顔」
駐車中の車のフロントガラスに張り付いていた、男の顔。
所有者と思われる女性が近付いた瞬間ソレは消え、そして女性は…

「髪の毛」
白い洗面台に張り付き排水溝へ続く、黒く長い髪。
引いて引いても出てくるソレが切れた、次の瞬間。

「トンネル」
ソレを数えたら呪われる、という噂のトンネル。
一人は運転に集中し、一人は怯えて目を逸らし、一人は数えさえしなければ良いと眺めていたが。

「虫」
初詣の帰り道で見かけ、写真を撮った珍しいバッタ。
その縁起の良さに友人知人に写メを送ったところ、一人から警告を受けたが…

「鉄塔」
何時も居る訳でもなく、何をするでもなくただ山の上の鉄塔に立つ人影。
山登りに長けた祖父に付いて塔を目指してみたところ。

「雪の夜」
屋根の雪を払わぬまま、走り出してしまった車。
フロントガラスに落ちてくる雪に混じり、それは少しずつ…

「何の餌?」
家畜に触れると「餌になりたくない」という叫びが聞こえるという女性。
生肉からは感じないその叫びを、ある女性からも感じたというが…

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全国怪談 オトリヨセ 著:黒木あるじ

2015年07月02日 21:09

北海道から沖縄まで、各都道府県の怪異を四十七編。

「会津婚礼譚」
結婚の了承を得るため訪れた、恋人の故郷・会津。
酒の進んだ父親から受けた、奇妙な質問の意味とは…

「記念写真」
修学旅行の集合写真での、ちょっとした悪戯。
大事となり担任に謝罪した後、見せられた写真には。

「夜鳴く犬」
深夜、犬の短い泣き声がする家賃の安いアパート。
窓を開けた彼が見たモノと、茨城出身の友人が思い当たるその音の意味とは。

「駿河の裏富士」
「表富士」を愛する静岡出身の夫と、「裏富士」を愛する山梨出身の妻。
「表富士」を望むマンションに住む二人がある朝見た物とは。

「海の歌声」
海浜公園で逢瀬を楽しむ二人が聞いた、大勢の歌声。
後日、父親にそのフレーズを聞かせたところ…

「髪写」
とうに拝観時間の過ぎた寺でふざけて撮った写真に写り込む、モノ。
失敗写真にありがちな物と、安心するも実は。

「鬼の待ち受け」
注意書きを無視して携帯で撮影した、鬼のミイラ。
一見真っ黒に見えた、その画像をよく見ると…

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怪の放課後 著:黒木あるじ

2015年06月29日 20:32

学校に纏わる怪異をここに、四十四編。

「十一話 ジャミラさん」
怪獣ジャミラそっくりな霊が出るという、中学の噂。
深夜出遭ってしまった教師はソレを、トレーナーを被った少年の悪戯だと思ったが。

「十六話 イジメ」
イジメグループへ差し出す為に手に取り、持ち去ったスナック菓子。
効果はすぐに現れ、翌日からグループ全員が登校しなくなったが…

「二十三話 旅行の夜」
消灯時間を過ぎても終わることの無い、修学旅行の夜のお喋り。
学校の七不思議で盛り上がりいよいよ最後の一つを話そうとした、その時。

「二十四話 廊下」
人気の無い一画を選び、塗りたてのワックスの滑りを楽しむ小学生を叱る声。
窓ガラスが震え根ほどの大声を出したのは、そこにある…

「二十七話 桜」
校庭の隅にある一本の桜の傍に立てられた、注意書き。
誰も訳を知らないソレを無視すると…

「三十三話 記念日」
絶対に学校へ来てはいけないと通達される、創立記念日。
生徒間で密かに別名で呼ばれるその日、こっそり忍び込んだ生徒が見た光景とは。

「四十四話 卒業式」
卒業を目前にして事故で亡くなった、バレー部のエース。
友人が答辞で彼女に話しかけた時、どこの学校にもあるだろうモノが…

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