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恐怖! 都会の怪談 編:ホラートーク

2010年12月10日 23:31

鬱蒼と繁る自然の闇より一見華やかな都会の闇を好む、人成らざるモノ達。
明日すれ違うかも知れない、そんな怪異を十四編。


「恐怖のシャッター!歓楽街の死角」
街の風景を撮影していた彼に突然絡みだした中年男性。
ネガを寄越せと執拗に追いかけてきた男だったが、最後には必死の形相で…

「イジメっ子に祟った恐怖の因縁」
言葉の違いから始まった、転校生へのイジメ。
墓場へ呼び出した彼らの前に現れた一組の男女は、転校生の両親かと思われたが。

「バブル時代の闇に蠢く孤独な不成仏霊」
取り壊し寸前のアパートに、最後の一人となっても住み続ける独居老人。
何かと気にかけていた隣人が転居後も度々様子を窺っていたが、実は。

「援助交際の女子高生に憑依した邪淫霊」
待ち合わせた相手が若くハンサムで、しかもお金もたっぷり。
大満足のまま気絶するように眠った彼女が見た夢は、男の真の姿だったのか。

「『リリス様』が呼び覚ました不成仏霊」
外国版「こっくりさん」に告げられた謎の数字。
結婚を考えているという彼女にとって、その数字が意味する事とは。

「孤独な園児を救った死霊の正体」
誰とも遊ぼうとせず、母親の迎えにも笑わない子供が大喜びで抱きついた男。
父親だと思われたその男はしかし、子供が知る筈もない相手だった。

「姿を変えて現界を彷徨う水子の霊」
幼い娘を度々誘い出す、見知らぬ少女。
何処か娘に似たその少女の正体は、父親も知らない…


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呪われた「湖」の怖い話 編:ホラートーク

2010年12月09日 22:58

人が生きる上で、決して欠かすことの出来ない水。
死後もなお水から離れられず誰かを待ち受ける…そんな怪異を二十八編。


「湖で死んだ子が残した血の絵日記」
突如行方不明になり、無残な姿で発見された絵の上手かった少年。
彼の夏休みの絵日記には、以前には確かになかった筈の不気味な染みが…

「沼の底に引きずり込む恐怖の手」
友人達が乗っていたのに、無人で帰ってきたゴムボート。
必死で探す彼へ縋り付いてきたその手は果たして友人達のモノだったのか。

「深夜の露天風呂に失恋自殺した女性の霊が」
失恋旅行に出かけた彼女に話しかけてきた、一人の女性。
彼女に同じものを感じ取ったのか、その女性が事細かに説明してみせたモノは。

「海で溺れ死んだ妹の叫びが写真に刻まれた」
目の前で妹を亡くして以来、水辺にすら近づけなくなってしまった彼女。
それは罪の意識からだけではなく、今も傍で…

「海の底の不気味な感触が二人の仲を引き裂いた」
海中でいちゃつく恋人達の間に割り込んだ、何か。
二人がその正体を見ることは無かったが、被害が一方にだけ集中してる辺り…

「鉄砲水に消えた温泉街の女将の血で染まった湯」
鉄砲水による災害で行方不明となってしまった旅館の女将。
必死の想いが成した奇跡か、何年も経って判明した彼女の居場所は。

「蛍にまつわる哀しい物語」
不幸な事故により水死した少女の周りにいた、無数の蛍。
彼女を可愛がっていた老婆の死に目に会いに来たのは、あの時幼虫だった蛍なのか。



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