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恐怖箱 超-1 怪コレクション 金木犀 編:加藤一

2011年09月30日 23:10

超-1コンテスト 2011年傑作選。
埋もれる事をよしとせずその存在を主張する、そんな怪異を四十四編。


「噴出」
車の前にじっと佇んでいた、頭の大きな見知らぬ男。
さらに大きく膨らみ赤い液体を吐き出したその男の正体は…

「兆し」
春にしては妙に暑い田舎道を祖父と歩いていた少年が出遭った、異様なモノ。
孫に決して見せようとはせず遠回りして家に戻った祖父はその正体を知っていたのか、その後…

「見える聞こえる」
見える人と聞こえる人、その見解の相違。
義母が傍で優しく微笑んでいると、見れる彼女が言うそれは聞こえる人には。

「愛娘」
夜、一人で働く男の前に現れた幼くして亡くした娘。
次に現れた時、少し成長していたその姿に男はさらに次を期待したが…

「四人組」
ある状況下に出遭った時、必ず見かける奇妙な四人組の男。
他の人には見えていないらしいそのうちの一人が、まず彼に気づいた…

「僕らはそこを通らない」
子供が近寄る事はおろか目にするのも嫌がるという、とある路地。
自転車の後ろにいた娘に起こった出来事と、それを知った息子が友から聞いたという対処法とは。

「形見分け」
形見分けで貰ったソレを、親戚の彼女は黒真珠だと言った。
その次の形見分けでソレを貰った人は琥珀だと言い、さらに次の人は…


恐怖箱 超-1怪コレクション 金木犀 (竹書房恐怖文庫)
加藤 一
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著:
戸神重明/三雲央/つくね乱蔵/宇津呂鹿太郎/ねこや堂/イスカ/高野清華/神沼三平太

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恐怖箱 超-1 怪コレクション 鬼灯 編:加藤一

2010年09月28日 23:23

超-1コンテスト 2010年傑作選。
今年もまた、新鮮な怪異の詰め合わせをここに四十編。


「あかいはこ」
悲惨な事故現場で目にして以来、徐々に家に近づいてくるソレ。
ついに逃げ出した次の日起こったという出来事との関連は。色が色だけに…

「バンジージャンプ」
バンジーで飛んだ瞬間、遭遇した何か。
以来、憑かれてるのか呼ばれてるのか。問題は彼の職場が…

「覗く」
望遠鏡、双眼鏡、ドアスコープ、カメラ…レンズの中にだけ見えるモノ。
既にもう距離は無い。次に見てしまえば…?

「妄執」
業者の反対も聞かず、古い井戸を強引に埋め立てた事から始まる異変。
次々と家族を亡くし一人残った彼女もまた病に犯されるが…真の怪異はそこからだった。

「ヒトガタ」
祖母の遺品に混じっていた、ヒトガタのモノ。
願えば叶う。ただし引き換えにかなり手痛い…

「言い伝え」
その土地では、枕元に立つ動物が金縛りを掛けてくるのだという。
決して解けないといわれると、必ず挑む者が出てくる訳で…

「水洗い可」
憑かれやすいが、簡単に落とせるという同棲相手。
ただし後始末をする彼女は迷惑この上ない訳で。


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著:
つくね乱蔵/鈴堂雲雀/ささきやすなり/ぼっこし屋/ねこや堂/大坂秋知
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恐怖箱 超-1 怪コレクション 女郎花 編:加藤一

2009年10月04日 10:37

超-1コンテスト 2009年傑作選。
今年もまた集結する凄絶な怪奇、四十三編。


「満月」
住人が次々と夜逃げする部屋。
残された部屋には、共通点が二つ。

「思い出してはいけない」
同窓会で蘇る学生時代の遠い記憶。
曖昧なその部分をまるで呼ばれるかのように一人ずつ思い出し、そして…

「町の散髪屋さん」
この手の話でよく目にする職業。
特に長年に渡り人に触れていると、色々と見えてくるのだろうか。

「プラズマ野郎」
超常現象全面否定派。
彼の言うところのプラズマを引っ掴んで剥いた話。…気の毒に。

「しみ」
「雪桜」

亡くした前妻の話、二題。
そのあまりの違いは、当人の気性かご主人の所為か。

「絵本をどうぞ」
子供にだけ見える、飛び出す絵本。
作者の狂気がそうさせるのか。


恐怖箱 超ー1怪コレクション 女郎花 (竹書房文庫)
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恐怖箱 超-1 怪コレクション 彼岸花 編:加藤一

2009年10月03日 18:42

超-1コンテスト 2008年傑作選。
日の目を求め集う怪奇、五十五編。


「順番待ち」
死んでもなお頼りたいものなのか。
例えそれが、専門外で見当違いであっても?

「除霊」
霊も不意打ちには驚くものなのか。
プライドが傷つくものなのか。愉快な話。

「増殖」
かごめかごめ。
教えられたその名を呼べば、どうなるのか。

「百鬼朝行」
深夜とも早朝とも取れる午前三時。
朝刊配達員は様々なモノを見る。

「あぶなぁぁぁ~い」
いつも危機を教えてくれる弟の声。
何度も何度も、何度も…?

「にごり水」
日に日に家に近づいてくる赤い水たまり。
ついに玄関先に現れた、その日。


恐怖箱 超1-怪コレクション 彼岸花 (竹書房文庫)

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4 市井の怪を紡ぎまくり

著:
高田公太/眠/すねこすり/怪聞亭/へみ/宇津呂鹿太郎/黒ムク/じゅりんだ
山際みさき/ねこや堂/北極ジロ/矢内倫吾/maggi/SPダイスケ/ちあき
ナルミ/ぼっこし屋/久遠平太郎/比良坂泉

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恐怖箱 超-1 怪コレクション 夜明けの章 編:加藤一

2009年09月29日 23:23

超-1コンテスト 2007年傑作選、第二集。
行き場を求め押し寄せる怪奇、七十二編。


「婚礼」
ウェディングプランナーは知っている。
式の段取りがスムーズに進まないカップルの行く末とその理由を。

「近所迷惑」
夜は静かにしましょう。
くれぐれもこの後、悲鳴などあげぬよう…

「挨拶」
故人への最後の孝行。
よほどうれしかったのか…超トラウマ級のモノが。

「マイペース」
理系人間が遭遇した怪奇。
その分析と実験は正しいのかもしれないが、しかし。

「早く出てって」
しつこい宗教勧誘を追い払ってくれたモノ。
助けてくれた訳では、もちろん無く。

「立春」
季節の風物詩…なのだろうか。
轢いた彼女には何もなかったのか。


超-1 怪コレクション 夜明けの章 (竹書房文庫)
加藤 一/他
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おすすめ度の平均: 3.0
3 誰もレビューをつけていらっしゃらないので・・・

著:
ダウン/HYDROGEN/藪蔵人/黒ムク/矢内倫吾/眠/山際みさき/北極ジロ/空
つくね乱蔵/cross2M/藤さくら/高田公太/雛人/水無月あくあ/有線/萩原周/現

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