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中国怪異譚 血も凍りつくミステリー 著:黒塚信一郎

2010年12月30日 23:01

中国四千年の歴史の中で語り継がれてきた、幽霊や妖怪。
現代風に訳しながらも当時の雰囲気はそのままに、そんな怪異を四十五編。


「屍を娶った男」
恋人に子を産ませておきながら、金持ちで美人な娘の方へ乗り換えた男。
その娘にも、その次の娘にも次々に起こった異変とは…

「追われる男」
既に満員の宿に飛び込んだ旅人が案内された、死人を安置していた部屋。
死んだばかりだというその宿の嫁は、深夜「尸変」と呼ばれるモノとなり…

「怨霊の棲む館」
棲む者は一人残らず死ぬと言うその家で、数年間は無事に暮らしていた男。
酒の上での暴言が原因か、出世するのを待っていたのか、突然彼を襲った怪とは。

「死せる友の頼みごと」
死後、友人の元を訪れその心残りを託した男。
全てを終え、消え去ろうとした彼を引き留めた友人が遭遇した恐怖とは。

「弔いの夜」
旅の途中、山中で急死した父の元へ突然現れた異様な風体の男。
遺骸に泣き伏し悲しむようかに見えた、その行為は…

「酒の虫」
日がな一日酒を飲んでいる男に憑いているという、酒虫。
僧によりその虫は取り払われ、酒を飲まなくなった男はその後。

「蛇の舌を持つ男」
新婚初夜に夫を殺したとして投獄された、その妻。
その色香につい惑わされた牢番が身をもって知った、その体の秘密とは。



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日本怪異譚 血も凍りつくミステリー 著:黒塚信一郎

2010年12月29日 23:06

日本や中国で古来から語り継がれてきた、幽霊や妖怪。
現代風に訳しながらも当時の雰囲気はそのままに伝える、そんな怪異を四十五編。


「我が身を切り刻む尼僧」
皇帝を倒し取って代わろうと目論む武人の元へ現れた尼僧。
真面目で親切な彼女の異様に長い風呂に好奇心を駆られた彼が見たモノは。

「落頭民」
飛頭蛮、または抜け首とも呼ばれるその種族。
夜な夜な首が抜ける召し使いの女の姿を見た主が、残っていた体に布団を掛けたところ…

「あの子を嫁に…」
童歌に残る、悲惨な事件。
山のような貢物を持参し一人娘を娶った男は妖怪だったのか…

「子を食らう老婆」
深夜の山中で兄弟を襲い食らおうとした鬼。
弟が射抜き落としたその腕の持ち主は…

「死人録」
見るなと言われれば見たくなるのが人の性。出るなと言われれば…
自らの寿命を盗み見てしまった男に授けられた回避方法と、その結末は。

「妖怪の会合」
諸国行脚中、百鬼夜行に出遭ってしまった修験者。
仏の加護か妖怪に喰われることはなかったが、夜が明けた時彼が居た場所は。

「髑髏の告白」
打ち捨てられていた髑髏を供養した僧の元を訪れ、食事に招いた男。
男の為に用意されたのだというご馳走を食べるうち、帰ってきたのはその家の…


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