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日本より怖い韓国の怪談 著:島村恭則

2011年01月11日 22:50

お隣・韓国にもやはり怪談はある。
多少のお国柄を感じるものの、日本で聞き飽きたような怪異をここに六十六編。


「煙突からの叫び」
遅くまで学校に残っていたが為に悲劇に襲われ、自殺した女生徒の叫び。
煙突に飛び込んだ彼女がぶつかるその音は、後輩達への警告なのか…

「四人のはずなのに…」
学校に忍び込んだコソ泥を捕まえた、居残り四人組。
警察に表彰を受けた彼らはしかし、青ざめる事となる。

「夜食をお食べ」
深夜まで勉強する息子に、何度断っても声を掛けてくる母親。
もしもドアを開けていたらどうなっていたのか。翌朝知った事実とは。

「軍服の訪問者」
最期の時を迎えようというばあさんの元へ集まった親族の前に現れた軍服の男。
疲れ切っていた彼らは男の要求を無視したが、応えていればもしや…

「帰れなかったおばあさん」
命日の午前0時に始めるのが正式だという「祭祀」
家庭の都合で早めに始めそして終わらせた家には…

「悪夢からの伝言」
早くに死んでしまった母親に、夢でもいいから逢いたいと願う娘。
そう泣き暮らす娘の夢に現れた母は、恐ろしい形相をしていたが…

「前を行く女」
しとしとと雨か降り、歩きづらい山中の前を歩く女性の美しい後姿。
綺麗に結われた髪同様、美人である事を期待した男が見たモノは。


日本より怖い韓国の怪談 (KAWADE夢文庫)
島村 恭則
河出書房新社
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