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世界の怪談 編著:矢野浩三郎/青木日出夫

2011年01月12日 23:30

世界の幻想小説や、各地で語り継がれる怪奇現象を纏めた怪談本。
最初の出版が四十年前だけに古さは否めないが、濃厚な怪異を四十五編に小話を十六編。


「幽霊屋敷の女主人」
無念のままに死んだ女が遺したとんでもない願い。
叶える事の出来なかった家族が体験した怪異と、叶えるために開けられた棺の中の異変とは。

「恐怖の旋律『暗い日曜日』」
聴いた人が次々と自殺したといわれる「暗い日曜日」
とうとう放送局が放送を禁止した後、始まったソレは果たして偶然なのか。

「死神にとりつかれた車」
何度も死傷者の出る事故や事件を起こしながらも、壊れもせず走り続けた一台の車。
第二次世界大戦の爆撃で破壊されるまで、死傷者の数は実に十数人に上ったという。

「悪魔の道」
不可解な事故が多発するハイウェイのその一画。
その原因はそこで事故死した祈祷師の荷物を回収しなかった所為なのか。

「死を招く指輪」
手にした者を次々と不幸に招き、人から人へ渡り歩く不幸の指輪。
ある男が持った時、その連鎖は止まったかと思われたが。

「世界でいちばん怖い話」
砂漠を旅する男が招かれた、美しい母娘の住む豪邸。
果たして夜、部屋に忍んできたのは母の方か娘の方かそれとも。

「必死の芸当」
部下四人と共に処刑され事となった男が見せた、まさに必死の芸当。
首を切り落とされたその瞬間、男は部下を助ける為に…


世界の怪談―怖い話をするときに (ワニ文庫)
矢野 浩三郎 青木 日出夫
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