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背すじも凍る恐怖ミステリー2 編:ホラークラブ

2011年02月03日 23:22

ひたひたと背後より忍び寄る、恐怖の存在。
偶然か必然か不自然か、そんな怪異を三十四編。


「道端の石仏に残されていた恐怖の因縁」
まるで捨て置かれたかのように見えた、古ぼけた石地蔵。
旅の解放感からかつい持ち帰ってしまった男の家では、それ以来次々と。

「死んだ少女の霊が谷間から……」
娘の修学旅行先は、母もまた学生時代訪れた場所だった。
楽しげなスナップに紛れ込んだその顔は、忘れる筈などない…

「湖に写った無数の不気味な顔」
まるで石垣のようにびっしりと並んだ、不気味な顔顔顔。
とにかく寺に持ち込もうとあてもなく飛び出し、たまたま飛び込んだその寺には。

「教室に心中した二人の霊が現れた」
別々の事故で死んだのだと、学校側から説明された生徒達。
しかし、誰も信じてはいなかった。なぜなら二人は死んだ時の姿で…

「診療所に出現した女の首」
医師の居ない離島に出張した若い医師に付き纏う、女の霊。
島を離れることも出来ない彼女は、今もずっと待っているというのか…

「インドの邪霊に憑かれた伯父」
虎の皮の敷物を手に入れて以来、人が変わってしまった伯父。
果たしてその皮には、虎だけではないモノが。

「山に棲む悪霊と善霊」
山中で道に迷い、途方に暮れていた一行を崖へ誘ったのは間違いなく霊だった。
しかしどうにか逃げ出した彼らを山荘へ導いたのも、また。



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背すじも凍る恐怖ミステリー 編:ホラークラブ

2011年02月02日 23:16

一般読者から寄せられた、恐怖体験集。
錯覚か幻覚か創作か、そんな怪異を三十一編。


「音楽室に響くソロソプラノの声」
受験シーズンになると毎日のように聞こえてくる哀しくも美しい歌声。
それは試験を受ける事すら叶わず病死した先輩の、無念から成るものなのか…

「すすり泣きの声が聞こえる深夜の体育館」
噂の検証の為、持ち込んだ録音機器に入った不気味な声。
あまりの騒ぎに没収となったそれを、聴いてしまった教師には。

「自殺した霊が取り憑くアパート」
大きな一軒家を改装し、アパートとして貸し出された二階の四室。
特に面識のなかった四人の住人が初めて顔を合わせた時、それは。

「プラットホームの不気味な出来事」
目の前で駅のホームから転落した、酔っぱらいの中年男。
慌てて差し出したその手に掴まったのは、その男だけではなく…

「川から現れた幽霊の手」
川辺で釣りを楽しむ男を引き留めて離さない、何か。
仲間達には何も見なかったが、彼自身はその正体を知っていた。

「自分の死を知っていた少年」
奇妙な言動を繰り返していた幼い少年の事故死。
もうすぐ必要となる筈のそれをいらないと言う彼は、自らの死期を悟っていたというのか。

「十年目の悲劇」
同じ場所に十年住んではいけない。その言い伝えを頑なに守り九年ごとに越す一家。
信じずにいた者を十年目に襲ったという、悲劇と不幸の数々とは…


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