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怪談実話 盛り塩のある家 著:福澤徹三

2012年09月09日 21:09

日常にさり気なく紛れ込む、そんな怪異を五十一編。

「黒い塊」
空き地で猫達が取り囲んでいた、黒い塊。
猫が逃げた後、黒い塊に飛びかかられて以来彼女は。

「佐藤さんの家」
霊など信じない、というオーストラリア人と共に出かけた心霊スポットの家。
そんな彼らを出迎えたのは、家からではなく…

「静かなマンション」
元は墓地だったと言う、閑静なマンション。
特に霊の目撃談などはないと言うその地に、静かに起こっている異変とは。

「盛り塩のある家」
さほど親しくも無い同級生の家のあちこちに置かれていた、盛り塩。
二十年後、ぐうぜん訪れたその家は料理屋へと変わっていたが。

「人形」
ある日突然飾ってあった場所から消えた、金髪のアンティークドール。
十年以上経ってから見つかったその場所と、その傍にあったのは…

「導くもの」
山の神社に入り込んだ子供を追い回し、ある場所へ誘導した何物かの息遣い。
そこで彼を待って居たモノとは…

「鏡視」
リサイクルショップで買った、大きな姿見。
仕事場でのトラブルに疲れ果てた彼女を慰めてくれたのは、その鏡に映る…



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怪談実話 黒い百物語 叫び 著:福澤徹三

2011年03月17日 23:53

ホラー小説の鬼才が綴る、正統派怪談。
決して一晩で読み切ってはいけない、そんな怪異をここに百編。


「無人島」
一度渡れば次の日まで迎えの来ない無人島。
絶好の釣り場であるその島は、絶対に遭える島でもあった。

「離れに住む老人」
歳を重ねるにつれ無口となり、離れで一人暮らすようになった祖父。
そんな祖父の元へ、夜中に訪れる者達とは…

「新興宗教」
どうしても断りきれず出かけた新興宗教の集会。
ただ、話を聞いていただけの彼女の身体を突如襲った異変とは。

「正夢」
三途の川を渡りかけた夢を見たという母親。
遺書や遺産、葬式の段取りなど全ての準備を終えた彼女はその後しかし。

「映画館の写真」
閉館が決まり、後は備品を売り飛ばすだけとなった映画館で撮られた一枚の写真。
若いカメラマンには解らなかったソレは、誰がどう見ても。

「停電」
初盆に親戚一同が集う中、突如起こった落雷による停電。
蒸し暑さに耐えかね、団扇を取ろうと手探りで進む彼の行く手には。

「水道」
毎朝出しっぱなしになっているという、学校の水道。
教師がいくら注意しても収まらないそのイタズラの瞬間を、彼は見てしまったという…


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怖い話 著:福澤徹三

2011年03月16日 23:46

毎日の生活に潜む、現実的な「怖い物」
食物だったり、隣人だったり、仕事だったり…そんな日常を二十二編。


「怖い会社」
著者や知人が経験したという、怖い会社。
壊れている上司、壊れない上司、熱すぎる社長…

「怖い病院」
腹痛を訴え病院に駆け込んだ著者に告げられた、白血球の数値。
通常なら即手術となる筈のその値はその後。

「怖い隣人」
ささいなトラブルでいきなり凶器を持ち出す、怖い隣人達。
狂気に勝るのは、やはり狂気しかないのか。

「怖い料理店」
値段が怖い、店主が怖い、料理が怖い。
何より一番怖いのは、客からは見る事の出来ない裏側の。

「怖い映画」
著者の挙げる怖いホラー映画と、ホラーではないのに怖い映画。
最後の一本は、過去に多くの人に強烈なトラウマを与えたあの…

「怖い刑罰」
歴史に名を残す残酷で非道な刑罰の数々。
人道的にとても許されない現在で、著者が考えた犯罪抑制に効果的な刑罰とは。

「怖い絵」
小学生時代に著者が見たという、怪奇特集本の中の幽霊の絵。
大人になってから見たTV番組との奇妙な一致と、不一致とは。


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いわくつき 日本怪奇物件 著:福澤徹三

2011年03月14日 23:46

不動産屋の書類には書かれる事のない、土地に憑くモノ。
引っ越せば逃れる事が出来るのか…そんな怪異を四十二編と心霊スポットを八ヵ所。


「夢のなかの記憶」
人が住めないが故に、ハウススタジオとして貸し出されているその物件。
何も知らない筈の女優が待ち時間に見た夢は、その家の記憶だったのか。

「ぺたぺた」
裸足の足音と共に押される玄関のチャイム。
それ以上の害はなくその姿を見る事もないが、実はその家ではかつて。

「はじめての友達」
入学したばかりの高校で、早速お世話になってしまった保健室。
目が覚めた彼女に話しかけてきた、友達になれそうな女生徒が立っていたのは。

「佇むもの」
古い民家の前にいつも立っていた、皺だらけの老婆。
取り壊された後に建ったビルに老婆の姿は無かったが、ある朝起きた事故の陰に。

「硬い躰」
しばらく顔を見せなかった常連客の、異様に硬く凝り固まったその躰。
他の客に呼ばれ、マッサージ師が場を離れた隙に消えたその客がその後見つかったのは。

「患者の声」
看護師が聞いてしまった、死んだ筈の患者の声。
自らの死に気づいていない彼が、探しているのは…

「霊安室」
三人の看護師が"見えなかった"モノ。
遺族や僧侶には見えているそれは、その間何処かを彷徨っていたとでもいうのか…


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黒本 平成怪談実録 著:福澤徹三

2011年03月13日 23:36

ホラー小説の鬼才が綴る、日常の中の非日常。
見てはいけない聞いてはいけない、そんな怪異を三十六編。


「孤独死」
ヘルパーが遭遇した、死後数日経っていた高齢女性の孤独死。
前日までしっかりと付けられていたその内容と、部屋に入った時見たモノとの符合とは。

「三週目」
神社の周りを三週回ると神隠しに遭う、そんな噂を試した酔っぱらい達。
その殆どが二週で止めた中、ただ一人三週目に挑んだ男はその後。

「樹上の人」
キャンプ中、友を脅かしてやろうと適当に向けた光の先。
期待通りか期待以上か、そこに居たモノは。

「黒い人形」
幼くして亡くなった従妹から貰い受けた、西洋人形。
十年も経ってから起きた異変と修行僧が見たモノは、当時幼かった彼女が知る由もない…

「夕方の釣り」
何故か夜釣りに執着するようになった祖父と、強引にでも阻止し止めさせた祖母。
祖母が見たモノとその川で過去にあった事件とは果たして関係があったのか…?

「白い眼」
確かに視線は別にあるのに、じっと視線を感じる不気味な男。
そんな男が働く店の主人の家に、突如飛び込んできた者とは。

「遺影」
元気な頃の物を使った、穏やかな顔をした祖母の遺影。
下から見上げた時だけ起きるその変化は、どう見ても…


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