--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本の幽霊事件 著:小池壮彦

2011年06月02日 23:18

日本で実際に起きた、謎の怪奇事件と語り継がれるその記憶。
いつしかすり替わっていくその真実を深く掘り下げた…そんな怪異を十三編。


「軍都赤坂のメイド霊」
戦後間もない兵舎を脅かせた、幽霊騒ぎ。
厳しい訓練の果ての姿であろう日本兵とは異なり一際異彩を放つ、女性霊の正体とは。

「八百屋お七の足音が聞こえる」
不審な足音に警察が乗り出したことで信憑性を得、NHKが取材した事でさらに拍車が掛かった幽霊騒ぎ。
すっかりお七として定着したその怪異はしかし、誰一人姿を見た者は無く。

「お初殺し」
義理の両親に殺され、バラバラにして川に捨てられた哀れな娘。
その死体が初七日に上流で見つかったのも、警官が両親の背後に見たというモノも、すべては彼女の無念からか…

「魔が呼ぶダム」
僅か一ヵ月の間に十人以上もの水死者を出した事がある、多摩川ダム周辺。
不可解な事故も一つや二つではなく、何人かは見つかっていないというその地には何が…

「水の女と、魔の淵と」
まっすぐな橋で何故か多発する車の転落事故。
突然ハンドルを切り欄干を突き破った彼らは一体何を見たというのか。

「追ってくる屍体」
今や都市伝説と化した、半身を切断された者に追いかけられるという怪談。
その昔、列車に轢かれ川に落ちた遺体を回収していた警官達が経験した異変とは…

「三姉妹心中事件」
母親に絶望し、死を選んだ四姉妹のうち三人の姉妹。
何故三女だけを残したのか、その川で目撃されるという少女は彼女達なのか…


日本の幽霊事件 (幽BOOKS)
小池 壮彦
メディアファクトリー
売り上げランキング: 49469

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
スポンサーサイト

怪談 FINAL EDITION 著:小池壮彦

2011年05月31日 23:45

前作までの著作の再録が多い、シンプルな形の怪談本。
当時は書けなかった事実を加えた、そんな怪異を五十八編。


「第一話 歌舞伎町ビル火災」
未だ犯人が捕まっていない、四十人以上の死者を出したビル火災。
現場近くで働く人が聞いたという悲鳴は、犠牲者の最後の。

「第十一話 VIPルーム」
壁をぶち抜き、二つの部屋を繋げて作った某ホテルのVIPルーム。
問題の壁に居たソレは今度はバスルームから覗くようになったので、次にホテルは。

「第二十一話 隣の更地」
死人が出た事実はないものの、霊の目撃談があるコンビニの隣の更地。
ある日現れた自称霊能者の女は、お祓いをすると言いながら店を出たその直後。

「第二十五話 雨の日に」
雨の日に限り、女の声が聞こえるという古アパート。
彼が床下に見つけ、しかし確認する事も無いまま引っ越してしまったその部屋には今も…?

「第三十二話 死相の花びら」
不注意な母親により二人の息子が次々と事故死した後に生まれた、よくできた息子達。
積極的に知識を取りいれ、勝手に成長していく彼らは知っている…

「第三十七話 蘇生」
とある男が、余命幾許もない恩師から渡されたという一冊のノート。
その中には事故で妻を亡くした後宗教に縋った内容が克明に記されており、その後始末を彼は。

「第五十七話 封印された旧館」
かつては旅行中に急死した客を安置していたという、今は封鎖された旧館。
若気の至りではしゃぎまくった彼らは、何を連れ帰ってしまったというのか。


怪談 FINAL EDITION (studio voice BOOKS)
小池 壮彦
INFASパブリケーションズ
売り上げランキング: 206025

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ

怪奇事件はなぜ起こるのか 「生き人形」から「天皇晴れ」まで 著:小池壮彦

2011年05月29日 18:42

世の中に次々と溢れ出しては詳細を明かされる事無く忘れられていく事件の数々。
なぜ起きるのか、そしてなぜ忘れられるのか…そんな怪異を二十一編。


「「かぐや姫」解散コンサートの"怪" ―あのオカルト伝説の真相」
レコード化もされていない幻の音源に入り込んだ「事故に遭ったファン」の物だと言われる謎の声。
誰がそれを見つけたのか、そして本当に事故はあったのか…?

「ホテルニュージャパン"怨念伝説" ―いまだ浄化されない東京魔界」
三十三名もの死者を出し長く放置されていたホテルニュージャパン跡地。
三十年近く経とうとも未だ晴れる事のない、犠牲者の怨念とは…

「"人体消滅"事件の謎 ―"神隠し"か"超常現象"か、それとも…」
前を走っていた車が忽然と消えたという、謎の事件。
目撃者のお堅い職種やその地位から信憑性が高いと言われるその裏には、果たして…

「酒鬼薔薇事件 封印された真実とタブー ―神戸児童連続殺傷事件の"暗い森"」
日本を震撼させた事件の曖昧な証言と無視された矛盾点。
そして彼の物となってしまった「作文」は、提出された当時…

「宮崎勤事件 破綻した"謀略のシナリオ" ―連続幼女誘拐殺人事件の深き"闇"」
鑑定できなかった警察を助けるような声明文に、家宅捜索で見つかった「発売前」のビデオ。
中古車販売会社の元従業員が目撃した不審車両の車種の変化…謎の多い事件の裏には。

「岡田有希子幽霊騒動の真相と拭えない深き闇 ―オカルト伝説生成の謎」
便箋一枚か二枚か鉛筆書きかボールペン書きかと噂が飛び交った、公開されないままの彼女の遺書。
その内容について探り合う中浮上した幽霊騒ぎにより、世間の関心は…

「高松塚古墳発掘関係者"5人怪死"事件 ―祟りの真相と葬り去られた"禁断の秘密"」
第一発見者の謎の自殺から連鎖したと言われる、関係者の死。
強引にこじつけてでも祟りとして片付けたかった、その裏に噂される事情とは。


怪奇事件はなぜ起こるのか
小池壮彦
洋泉社
売り上げランキング: 303857

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ

真夜中の手紙 怪奇探偵の超常レポート 著:小池壮彦

2011年05月26日 23:39

ある日突然届けられる、異界への招待状。
見てしまえば逃れる事は叶わない。そんな怪異を十三編と怪奇ルポを三編。


「娘が見たもの」
旅先でマッサージを受ける父を撮影していた娘の、突然の奇行。
持病による発作かと思われたが、そのビデオに写っていたモノは…

「蔦の絡まる家」
地図を作るバイトの為、家々を確認しながら歩いていた男が見た女の首。
次の日彼が同じ場所で見たその顔にはちゃんと胴体がついていたが、しかし。

「見殺し少女・アリサの告白」
小学生の時叔父が人を殺しバラバラにするのを見届け、その始末を手伝ったという彼女の告白。
嘘か本当か。当時彼女はちょっとした騒ぎを起こしていた…

「奥座席の人々」
大きな屋敷の奥で老人達が行っていた儀式に呼ばれた警備員が、見たモノ。
口止めされたにもかかわらず喋りまくっていた彼はその後何故か。

「秘密の墓苑」
深夜、調べ物の最中に玄関へ差し込まれた一通の封書。
せっかくだからと出かけた著者の見た、元は幼稚園だったというその地は。

「見るなの祠」
何が祀ってあるかも知らず、決して開けるなと言われる古い祠。
以前裏の隙間から中を見たという彼は、著者を案内した後ぱったりと。

「アンバランスの少女」
様々な怪奇現象があったという家を取材した著者。
最後に見たのは七~八年前と言う、もう終わったかと思われた異変は…


真夜中の手紙
真夜中の手紙
posted with amazlet at 11.05.26
小池 壮彦
学研
売り上げランキング: 520095

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ

異界の扉 怪奇探偵の幽霊白書 著:小池壮彦

2011年05月25日 22:31

日常生活の中で、突如開く異界の扉。
著者や読者が見てしまったその向こう側…そんな怪異を三十七編。


「新宿のホテル」
「幽霊物件案内2」で取り上げた、噂のホテル。
作中ではぼかしたあるポイントを言い当てた彼女が知る、その事情とは。

「傷跡の記憶」
時に、突拍子もない行動を起こし怪我を負う事もある幼児。
その瞬間の記憶が無いという著者とその取材相手は、何を見ていたというのか。

「美奈子ちゃん」
著者が造ったという、小学校のトイレに纏わる怪談。
やがて尾ひれがつき、目撃者が現れ、名前が付いたソレは。

「幽霊マンション[前編]」
古い日本家屋を壊し、建てられたマンション工事での異変。
完成後も収まらないソレは、関係者だけに留まらず近隣住人にまで…

「幽霊マンション[後編]」
日本家屋に住んでいた頃から数々あったという、異変。
原因は家なのか、土地なのか…取材に出かけた著者が見たモノは。

「水死霊」
二人の教師が見た、プールで遊ぶ人数の合わない子供達。
緊急で撮られた点呼に最後まで応じなかった、その子供は。

「いびつな部屋」
壁の一部が不自然に出っ張った、ホテルの一室。
その隣室には、やはり不自然で意味のないあるモノが…


異界の扉
異界の扉
posted with amazlet at 11.05.25
小池 壮彦
学習研究社
売り上げランキング: 596373

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。