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おきなわの怪談 著:徳元英隆/絵:安室二三雄

2011年06月05日 20:12

沖縄に伝わる、独特の雰囲気を湛えた怖い話。
一見子供向けの内容のようでいて絵が結構怖い。そんな怪異を十九編。


「我如古の化け猫」
ある日ふらりと現れ、そのまま嫁となった女。
その正体がばれた後、大人しく去っていく女の後を付けた男はある会話を聞く事となる…

「歌うしゃれこうべ」
きこりが聞いた、哀しげな女の歌声。
頭が痛いと繰り返すその声に、見上げた先にあったのは。

「真嘉比道の逆立ち幽霊」
夜な夜な現れる、あまりにも身勝手な理由で殺された妻。
二度と現れないようにと、夫はその足に釘を打ち込んで柩に固定したが…

「美女に化けた豚」
村にふらりと現れ若者達を誘惑した、一言も喋らない謎の美女。
喋るまで帰すまいと、彼女の靴を奪った彼らが翌朝見たモノは。

「龕の精」
子が欲しいと望む夫婦に子供を託した謎の女。
喜んで育てる夫婦だったが、その子供は夜に月の光を浴びると…

「宿屋の猫」
宿屋の主人に成り替わっていた化け猫に食い殺されてしまった、哀れな旅の一家。
その夜宿屋の前を通りかかった近所の男が見たモノとは…

「妻の霊魂」
深夜自宅へ帰る途中、人成るざるモノと出遭ってしまった男。
ソレの目的が妻だと知った男は、とっさに機転を利かし…


おきなわの怪談
おきなわの怪談
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