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実話怪談覚書 水霊魂 著:我妻俊樹

2015年05月30日 19:45

日常に潜む不可解な怪異をここに、四十八編。

「忘年会」
幼少時、家族でよく出かけたボウリング場にあった滝。
いつもその中に居る老人に、ある時少女が近付くのを彼は見ていた…

「痴漢の手」
ギュウギュウの満員電車でお尻に張り付く、何者かの手。
その手首を掴んだ彼女が感じた感触と、見た物とは。

「大晦日」
大学生になり、初めて家族以外と過ごした年越しの瞬間。
一通りの騒ぎの後実家からの電話に気づき、出たところ…

「蛇を見る」
ある物を止めて以来、やたらと見るようになったという蛇。
見える人曰く、彼女の周りには元々あるモノが付いているらしく…

「水中夢」
海中でソレを見るとその後の人生に1つの制限がつくという、奇妙な伝説。
夢を諦めたくない彼女は、その夏のうちに実行に移したが…

「綿」
子供の時よく迷子になったという、彼の記憶。
一度も手を離さなかった筈の親といつの間にか入れ替わっていた人達には、ある共通点があった…

「切り株」
邪魔な位置にあり、首吊りが多発する木を切らずにいる社長の思惑。
離れても解る異臭を放つ彼のその後とは。

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実話怪談覚書 有毒花 著:我妻俊樹

2013年04月30日 19:21

一般的な霊体験とは異なる、本能に訴える怪異をここに四十編。

「花束と声」
何故か揉め事が多発する、自宅前の道路。
ついに起きた殺人事件以来揉め事は無くなったというが、度々訪れる遺族は…

「食い合わせ」
理由も知らず守られていた、ある食べ物に関する禁忌。
たまたま偶然それが破られようとした時、鳴り響いた電話が告げた知らせとは。

「寓居」
父の仕事の都合で一ヶ月住む事となった家にあった、開かずの間。
帰宅時に必ず見てしまう、玄関の真上のそ窓に彼女はある日母の姿を認めたが…

「ナリカワリと鬼」
家族も諦めるほど長く行方不明になり、そして何事も無かったように帰ってきた三毛猫。
やがて猫が死んだ時現れた、二つの奇妙なモノとその目的とは。

「絵の旅館」
SNSに上げた途端コメントがついた、取材で訪れた旅館で見かけた絵。
何故か本名で呼びかけてくるその警告をあえて無視し、挑発するような写真を上げたところ…

「間違」
十数件もの間違い電話が集中した、奇妙な日。
日は違えど同じ体験をしたという妹との共通点を探したところ…

「心の花」
バンドをしている男の家へ、毎週のように届く造花。
枯れずいつまでも咲き続けるソレを処分したところ、次に届いた花にはメッセージが付きそして…



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実話怪談覚書 忌之刻 著:我妻俊樹

2012年08月29日 21:25

「てのひら怪談」「饗宴」などで活躍する我妻俊樹の単著デビュー。
新世代の怪異をここに四十五編。


「ひまわり」
久しぶりに会った友人の娘が書いて見せた、彼女の絵。
その背後の高い位置には、巨大なひまわりの花だけが浮かんでいたが。

「蝉」
葬儀の準備中迷い込んできた蝉を追い回した、幼い日の記憶。
そのとき確かに見た、仏さんは誰だったのかと母親に聞いたところ。

「一人」
母の友人宅で退屈した双子が見つけた、物置部屋の大きな鏡。
それぞれが見たのは、同じようでいて同じではない…

「島憑き」
霊能者に「島が憑いている」と告げられた、とある男。
TVや雑誌などでふと感じる異様な感覚は、その島による物なのか…

「香典泥棒」
消えた香典に気づく前に発見された、毟り取られたようなソレ。
誰の物でもないというソレの持ち主は果たして、香典泥棒なのか。

「週末の家」
叔母に頼まれ、週末を過ごす事となった彼女の家のベランダから見える奇妙な光景。
ベランダに出るのをやめた頃から起きるようになった異変は、果たして…

「無人さん」
こっくりさんの亜種である「無人さん」で使う五円玉の下準備。
いつもいい所で「電池切れ」を起こすソレに、ある女子が籠めた「エネルギー」とは。



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