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怪談実話 無惨百物語 ゆるさない 著:黒木あるじ

2011年08月25日 23:15

第1回「幽」怪談コンテストから飛び出した黒木あるじが集め綴った、百物語。
決して一夜で読み切ってはいけない、誤魔化しなしに怪異を百編。


「第一話 絶望」
常に明るく好奇心旺盛で、自らの余命を知った時も変わる事のなかった父親の死。
生前知りたがっていたとある内容を、息子に告げに来たその顔は…

「第三十二話 炉端」
自分にだけ懐かず牙を向ける犬に腹を立て、その仔とつがいの雌犬を惨殺した男が受けた復讐。
その犬は同じ時が訪れるのをじっと待っていたのか…

「第五十八話 警備員」
研究の為、遅くまで残っていた大学生がすれ違った顔馴染みの警備員。
次の日彼が知った事実と噛み合わないのは、警備員の死亡時間ともう一つ。

「第六十話 竜神くぐり」
ある時期だけ水量が増える滝へ飛び込む、子供達の儀式。
解禁日以外は泳いではいけない。練習の為その禁を侵した兄弟は本番の日に…

「第六十四話 ドーナツ」
幼い頃死にかけてから「視る」ようになったという伯母を撮った写真に写るモノ。
年々縮まってるというソレが閉じたその時は。

「第六十八話 如雨露」
店の前で事故死して以来、店内で悪戯をするようになった子供の霊。
軽く叱ると素直に謝るというその子からは…

「第九十一話 実況」
深夜、執筆中の著者の周りで起きていた、異変。
明確に存在を知らせ近づいてくるそれを待ち受けていたら、一体何が見れたのか。


怪談実話 無惨百物語 ゆるさない (MF文庫 ダ・ヴィンチ く 4-1)
黒木あるじ
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