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日本の恐怖怪談 著:冬野次郎

2010年02月08日 23:50

この世に渦巻く生けとし生けるものの念。
例え肉体を無くしても消える事無く、彷徨う怪奇を六十八編。


「潮の香りの亡霊」
朝仕事に出かけ、夜になると帰ってくる夫。
変わる事のない日常に怯えた妻は、とうとう自ら。

「幽霊に挑んだ若者」
退治してやると幽霊屋敷に泊まり込んだ、柔道の猛者。
外で待機していた仲間が見た彼の最期の姿とは。

「子を思う黒猫の執念」
子を捨てられて以来姿を消した黒猫。
姿を再び現すのは、復讐の時…

「死の指定席」
その席に座る事になると長生きできないという。
そんな噂が囁かれる会社があるのは、東京・大手町…

「女子寮の懺悔室」
会社も把握していない、女子寮の奥に作られた懺悔室。
そこから鳴き声が聞こえてくる度、こっそりと行われている事とは。

「高級中古車の秘密」
絶対に事故車ではないという、格安の中古車。
人が死ぬのは事故ばかりとは限らない…


日本の恐怖怪談―この世への未練か怨念か因縁か… (KAWADE夢文庫)
冬野 次郎
河出書房新社
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