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「超」怖い話未 編著:加藤一

2015年02月14日 09:42

数えて訪れるのは安らかな眠りか悪夢か。
闇から忍び寄る、そんな怪異をここに二十八編。

「電話の声」
いつの間にかバッグに入っていたという、自らの字で見知らぬ電話番号が書かれた紙片。
知らない声が叫ぶ知った名前に不安を覚え、急いで帰宅した彼女が見たものは。

「まさしく、晴天の……」
よく晴れた日に干した洗濯物にこびりついた黒い粘液。
獣臭さを放つソレを洗いなおすべく取り込もうとしその裏側に居たモノとは。た

「羊蹄山」
もう冬になろうという時期に、羊蹄山へ登りたいと言い出した友人。
亡き祖母が夜毎現れ命令とするというその内容を、彼は実行したのかその後。

「尽期」
年に一度、年明けの直後に人の死を予言していた祖母。
ある年それは途切れたかと思われたが、実は孫は…

「エイメン」
墓参りに来る度見かける、不似合いな祈りの言葉を唱える欧米人。
日本人の名が刻まれたその墓には異様な物が貼り付けられ、その後剥がされた様だが…

「祖父ちゃんのにおい」
新品で買った筈のギターに染み付く、解る人には解る匂い。
その匂いを知る友人が持ちこんだ、以前に使って効いたという物とは。

「不謹慎な話」
ちょっとしたサボリの言い訳に使われた、不謹慎なネタ。
適当に作り上げた言い訳に対する意外な反応に、彼はさらに出鱈目な話を重ねたが。


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「超」怖い話午 編著:加藤一

2015年02月11日 09:41

第三期に入った「超」怖い話シリーズ。
新たなる世界へ足を踏み込んだ、そんな怪異を三十一編。

「ナンパ」
誘われるまま乗り込んだ車で起きた、横転事故。
痛みで動けない彼女の前に現れた両親と祖母は助けか迎えか…しかしソレは。

「谷」
死んでも誰にも惜しまれることのない、手癖の悪かった男。
四十九日を越えたころ、男は町内の各家の「ある場所」を狙って現れるようになったという。

「波打ち際にて」
少なくとも七度以上、波打ち際で見つけてしまったという物。
当人は決して関わろうとしないソレを、持ち帰った友人達は皆…

「ある朝」
両親と共に朝食の席に着いたものの、具合が悪くベッドに戻ったとある休日。
夕方までぐっすり眠り回復した彼が、食事を求め階下に降りたところ…

「一両編成」
他の客が降りてしまい、彼女と車掌のみとなった一両編成の電車。
停車時間の長さに違和感を覚える中、まず車掌とソレが。そして戻ってきたソレに彼女は。

「後の業」
幼い頃、別の名で呼ばれていたと言う男。
ある出来事と奇妙な式の後本来の名で呼ばれるようになった、男の息子もまた…

「入居実績」
設立してすぐ満室となった筈の、隣の老人ホーム。
何故かいつも真っ暗で入居者が居ないように見えた部屋に、ある日座る老人の姿を見たが。


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著:久田樹生/渡部正和/深澤夜
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「超」怖い話Ψ(プサイ)  編著:加藤一

2013年02月02日 22:13

ギリシャ文字シリーズもいよいよ最終へ。
冬シリーズ最後に相応しい、至高の怪異を三十五編。

「あの日」
何故か無性に、有給を取ってでも帰りたくなった実家。
それを止めたのは、暫く会っていなかった友人からの約束を強引に取り付ける電話だったが…

「アルバム」
震災後の荒れた釣り場で引き上げてしまった、一枚のアルバム。
奇妙な写真ばかりが収められているそれを彼は、ボランティアに渡して貰うべく友人に託したが。

「美脚」
ふと背後に気配を感じ振り向いた先にいた、一人の女。
モデルのように交差させたその足に、思わず見惚れよくよく見ると…

「荒崎のおじさん」
何かと彼女を気に掛け、米などを送ってきてくる親戚のおじさん。
彼だけが気づかない、その家に一晩置かれたものは全て…

「中古DVD」
リサイクルショップで購入した、洋画のDVDに納められていたまったく違う映像。
しばらく邦画が流れた後に切り替わった、家庭用ビデオで撮られたと思われる映像には…

「十五万八千円」
店にあった現金を盗んだ容疑をかけられ、録に謝罪もされなかったことへの復讐。
その金額に似合った呪いの効力と結果とは。

「渦」
旧正月に家族の皆で行うという、行事。
庭の隅にある古い祠の前にソレを確認出来れば良し、無くなってしまった年からは…



共著:久田樹生/渡部正和

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「超」怖い話Φ(ファイ) 編著:加藤一

2012年01月28日 20:41

じっとり怖い、実話怪談十九作目。
勁文社時代からは三十冊目となる、至極の怪異をここに二十八編。


「気にはなったが、気にしない」
ホテルの部屋に入った時、シャワーを浴びている時、感じた何か。
気にしないと唱えつつ眠ろうとした彼がどうしても無視できなかったモノとは…

「警告」
ベッドの中で寝つけずにいた男に送られた、彼だから解る形の警告信号。
それはその直後現れたモノに対する物だったのか、それとも逃げ出した後の災難に対する物なのか…

「夏祭り」
祭りに出かけた夫と子供の帰りを待っていた彼女が見たという、異形のモノ。
震え続ける彼女を宥めつつ家に戻った彼らを出迎えたのは。

「今だからこそ」
誘われて乗り込んだ、見知らぬ男の車の行き先。
停まる度男が告げる説明は嘘か誠か…その後解放された彼女の身体には。

「死神」
「死神」という綽名で呼ばれていた、痩せぎすだったクラスメート。
卒業後誰も気にかける事のなかった彼女を見かけるのは、いつも…

「粘土細工」
幼い妹が粘土で作る、奇妙なバランスの人形。
その度無言で潰す父親は、その造形に心当たりがあったというのか…

「時が来るまで……」
小学生の少女が父親の後ろに見た、従姉妹に似た血塗れの女の姿。
父が死ぬまで居続けたそれは、親戚が口を閉ざし家族のアルバムから不自然に消された人なのか…


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「超」怖い話Σ(シグマ) 編著:加藤一

2011年01月30日 19:39

じっとり怖い、実話怪談十七作目。
二十年目を迎えても尽く事の無い、怪異をここに四十編。


「二宮さんの営業事情」
飛び込み営業マンが見分ける、売れる家・売れない家・近寄ってはいけない家。
解ってはいてもそうは言ってられないこのご時世、彼らはその後。

「不運な奴」
取り核何をやってもツイてない、そんな男がある日手に入れた幸運のアイテム。
日持ちしないソレを手に入れる為、あちこち探しまわったというその結果。

「正夢」
シチュエーションは少々異なるものの、夢で見た通り次の日出逢った知り合い。
そんな話を友達に電話で報告していた、まさにその時。

「山間部のバスの旅」
乗客が一人しかいない、そんな山道を行くバスが出逢ってしまったらしい何か。
何も見ていない乗客の降り際に運転手が告げた、助言とその結果とは。

「枕に棲むもの」
新婚早々妻が打ち明けたある事と、夫が見てしまったモノ。
妻が言うソレは確かに居た。少しばかり認識が間違っていたようだが。

「ポコちゃん」
突如喋りだした、恋人の部屋に飾られたぬいぐるみ。
確認の為裂いた腹からは何も出なかったが、直後声は移動しそして。

「ジャポニカ」
肝試しの為、高校生四人が入り込んだ廃屋に落ちていたノートの内容。
一人はそこがただの空き家でしかないことを知っていた。にもかかわらず彼らは…


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共著:久田樹生/渡部正和

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