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怪、刺す はな刺:木原浩勝 刺し絵:伊藤潤二

2010年08月12日 19:46

木原の語りに伊藤の絵という、トラウマ必死の最恐タッグ。
古臭い手法がやたらと読みにくい文章を九編と、漫画が一編。


「第一刺・顔」
都会から田舎へ移り住んだ夫婦が体験した怪異。
あまりに手慣れた土地の者の対応も怖いが、最初の声は一体?

「第二刺・図書室」
何故か中学校の図書館に現れる、小学生の女の子。
二度に渡る御祓いの後、設置された図書館にはあまりにも不釣り合いなモノとは。

「第四刺・盆」
やたらと見え、しかも礼儀正しい隣家の人達。
盆はもちろんお迎えの時も、それから…

「第五刺・演劇発表会」
部室の奥に仕舞い込まれていた人形と黒子の衣装。
受け継いだ後輩がその身で感じたソレは、果たしてどちらに居たのか?

「第七刺・七五三」
娘の七五三前夜に現れ、着物を持ち去った女の子。
母もまたその昔同じ目に遭っていた、その訳は。

「最終章・唇」
ある筈のない場所に滲み出る様に浮き出してきた巨大な唇。
一度だけ開いたというソレを、もしもずっと見ていたら…?

「スペシャル・夏の卒業旅行」
大学生が卒業旅行で訪れた湖畔のホテル。
長い長い階段を降りた先にあった温泉には既に大勢の人が…


怪、刺す (少年サンデーコミックススペシャル)
木原 浩勝 伊藤 潤二
小学館 (2010-08-12)

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