--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ひとり百物語 闇より深い闇 怪談実話集 著:立原透耶

2011年07月13日 23:54

「視える」著者が語る、自らと知人の体験談を綴った百物語・第三弾。
作家や音楽関係者など多彩なジャンルから集った怪異をここに、百編。


「第八夜 赤いハイヒール」
隣のマンションの駐車場から、夜中に響くハイヒールの靴音。
近づきも遠ざかりもしないその音に、窓からカメラの望遠で覗いた著者が見たモノは…

「第二十八夜 一緒に卒業しよ」
時折校内で目撃される、不運な事故で亡くなった小学生。
同学年の生徒にしか見えないという彼は、同級生たちと共に…

「第三十一夜 ポチ」
夢の中で何故かポチと呼びかける、見知らぬ男。
恐らくは彼の父と間違えたのだろうという祖母曰く、それはポチではなく…

「第四十四夜 金縛り 其之一」
ある時間に眠ると金縛りに遭う、そんな法則を見出したとある学生。
その日もまた、その時間が過ぎるのをじっと待っていた彼女が見たモノとは。

「第六十夜 差し伸べる手」
改装祝いに集まった親戚を撮った写真に写り込む、奇妙な腕。
生まれて間もない赤ん坊に延びる、その腕のうち二本は彼の物だが…

「第七十六夜 見えない運転手」
くねくねとした道が続く山道ですれ違った、一台のトラック。
奥さんには見えなかった運転手が、その男にはちゃんと見えたがしかし…

「第九十九夜 メールをもらうと」
本名を掲載してよいかどうかの確認メールが届いた時、眠っていた提供者。
その部屋ではその時もう一つ、覚えのないある物が動作していたという…


ひとり百物語 闇より深い闇怪談実話集 (幽BOOKS)
立原透耶
メディアファクトリー
売り上げランキング: 517

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
スポンサーサイト

夢の中の少女 ひとり百物語 怪談実話集 著:立原透耶

2010年09月10日 23:58

「視える」著者が語る、自らと知人の体験談の百物語・第二弾。
今回も表紙の内側に仕掛けを忍ばせ…怪異をここに、百編。


「第七夜 羽虫」
小さな虫という形となって著者に付き纏う、悪意。
虫ならば虫として…?

「第十一夜 嫉妬の根」
「羽虫」を思わせる、女性に纏わりつくモノ。
ならば、やはり対処法は…

「第二十九夜 ない!」
夢の中、必死の思いで探し求めた服。
その通りの物を用意し、出掛けたその日…

「第三十四夜 三百五十二円」
当人すら予想外だったであろう突然の死による心残り、二つ。
わざわざ伝えに来る辺り、律儀というか。

「第五十夜 姉をよろしく」
突如、友人の妹から届いた手紙にあった言葉。
とても家族想いの彼女は、姉のその後を知っていた…

「第六十一夜 その子はだあれ」
「第六十二夜 まだ入ってはいない」

新しいマンションに越して以来目撃される、著者に寄り添う何か。
まだ、部屋には入ってはいないとは言うが…?

「第六十九夜 その結婚に異議あり!」
未婚のまま亡くなった同士を結婚させる、冥婚という風習。
当然そこに本人の同意がある筈もないが、時には。


夢の中の少女―ひとり百物語怪談実話集 (幽BOOKS)
立原 透耶
メディアファクトリー
売り上げランキング: 38438
おすすめ度の平均: 4.0
5 愛ある怪談
3 ちょっとものたりない。
4 読み応えはありました

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ

ひとり百物語 怪談実話集 著:立原透耶

2010年09月05日 21:42

「視える」著者が語る、自らの体験を中心とした百物語。
決して一日で読み切ってはいけない…そんな怪異をここに百編。
二重となっている、表紙の内側には仕掛け有。


「第三夜 タバコ」
何度やってもどうしても目的地へ辿りつけない、そんな時。
何か、大事な物を忘れてはいませんか?

「第十五夜 手押し車」
著者に時間を訪ねてくる、手押し車を押す老婆。
その時間に何があるというのか、ゆっくりとした歩みで何度も何度も…

「第三十五夜 テストの夢」
夢で見た通りの問題が出て、良い点が取れる…そこまではたまに聞く話。
聞いた事が無いのはその頻度と、光景か。

「第三十八夜 斎場」
何度も条件を変え下見を重ね、問題無しと判断した引っ越し先の傍にあったモノ。
全く気付く事のなかったそれは、今回だけではなく実は最初から…

「第六十一夜 お地蔵さま」
生まれたばかりの彼に、お坊さんが見たという物は。
一体何故。そしてそのまま育っていればどうなっていたというのか…

「第七十四夜 念を送る」
トラブった相手からと思われる、怪異と負の念。
恨んだ相手が悪かったのか、キレた著者が一喝したその翌日…

「第八十五夜 儀式」
韓国人の女性が、強すぎる霊感を無くす為に母親に施されたという儀式。
その国ではよくある事なのか、聞いた事も無いその奇妙な方法とは。


ひとり百物語 怪談実話集 (幽ブックス)
立原透耶
メディアファクトリー
売り上げランキング: 106145
おすすめ度の平均: 4.0
3 湿気というか
5 著者の語りが、「なにか」を呼び寄せる・・
4 期待どおり
4 じわじわ効く
4 文庫になるのを待ちましょう

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。