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お江戸の「都市伝説」 著:日本博学倶楽部

2010年02月04日 23:31

いつの世にも怪談があるように都市伝説もまた人の傍に。
狐狸妖怪から戦国武将に纏わる怪異まで、江戸時代の怪しい噂を百編。


「足洗い屋敷」
毎夜毎夜、突き出されるという血塗れの巨大な足。
洗ってやりさえすれば大人しく、時に恩も返してくれるが難が一つ。

「宗旦狐」
千利休の孫である宗旦の点前に憧れ茶道を愛した狐。
人と関わる事を好み、人に愛された狐の最期は。

「遊女を救った三毛猫」
決して太夫から離れようとしない猫。
憑かんばかりの執着を恐れ切り殺してもなお、その首は宙を飛び…

「猫の恩返し」
何十年も生きた猫が夢枕に立ち、主人に頼み事を。
妖怪と知れても命を賭しても家族を守る為に…

「空から落ちてきた男」
浅草の町に突如現れた足袋だけを身に付けた男。
聞けば男はつい先刻まで京都にいたという。

「身籠り続ける女」
十七年間産まれる事の無い子を宿し続けているという女。
夢で告げられるままに様々な地を訪れているのだという。

「将門の祟り」
死してなお様々な怪異を引き起こしたという平将門。
その首を取り戻す事の叶わなかった部下達の怨念もまた尋常では無く。


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「遊女を救った三毛猫」「猫の恩返し」等、猫の怪奇話を取り入れた漫画も有。
妖怪話ではあるけれど優しいお話です。
猫絵十兵衛御伽草紙 1巻 (ねこぱんちコミックス)
猫絵十兵衛御伽草紙 2巻 (ねこぱんちコミックス)

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