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怪談社 乙の章 実話怪談師の恐怖譚 著:伊計翼

2010年11月30日 22:54

大阪に実在するという怪談社が送り出す怪談本・第二弾。
何故か新鮮味を感じない、何処か昭和な雰囲気の怪異を七十五編。


「せつな」
四人全員が見た、一瞬だけ現れたモノ。
二つ目まで一致したその特徴は、三つ目もある意味完全に…?

「しお」
深夜のコンビニで塩を買い求めた、見るからにヤンキーな男。
その量とその言動は相当に滑稽ではあったが、笑えなかったソレは。

「未練」
窓から電車の中を何度も覗き込む制服姿の少女の霊。
毎日居たそれが急に出なくなったのは、探し求めていたモノが見つかったからなのか。

「狭間」
友達との悪ふざけが過ぎて気を失っていた間に見た場景。
ただの夢かそれとも。その後本当に…

「残在」
大阪のその地でかつて起こった、悲惨な火災。
今も賑わうその場所で、その事件を知らない世代が見たモノは…

「人形の望み」
人形供養で有名なその神社に持ち込まれる人形の数々。
様々な理由が錯綜したであろうその中で、一つだけ自らが。

「守護人形」
彼女の娘の為に友達が手作りしたという、その人形
友の事故死後にその異変は始まったが、友だからこそ母だからこそ解る。それは…


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伊計 翼
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