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怪談 FINAL EDITION 著:小池壮彦

2011年05月31日 23:45

前作までの著作の再録が多い、シンプルな形の怪談本。
当時は書けなかった事実を加えた、そんな怪異を五十八編。


「第一話 歌舞伎町ビル火災」
未だ犯人が捕まっていない、四十人以上の死者を出したビル火災。
現場近くで働く人が聞いたという悲鳴は、犠牲者の最後の。

「第十一話 VIPルーム」
壁をぶち抜き、二つの部屋を繋げて作った某ホテルのVIPルーム。
問題の壁に居たソレは今度はバスルームから覗くようになったので、次にホテルは。

「第二十一話 隣の更地」
死人が出た事実はないものの、霊の目撃談があるコンビニの隣の更地。
ある日現れた自称霊能者の女は、お祓いをすると言いながら店を出たその直後。

「第二十五話 雨の日に」
雨の日に限り、女の声が聞こえるという古アパート。
彼が床下に見つけ、しかし確認する事も無いまま引っ越してしまったその部屋には今も…?

「第三十二話 死相の花びら」
不注意な母親により二人の息子が次々と事故死した後に生まれた、よくできた息子達。
積極的に知識を取りいれ、勝手に成長していく彼らは知っている…

「第三十七話 蘇生」
とある男が、余命幾許もない恩師から渡されたという一冊のノート。
その中には事故で妻を亡くした後宗教に縋った内容が克明に記されており、その後始末を彼は。

「第五十七話 封印された旧館」
かつては旅行中に急死した客を安置していたという、今は封鎖された旧館。
若気の至りではしゃぎまくった彼らは、何を連れ帰ってしまったというのか。


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小池 壮彦
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