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「超」怖い話 怪罰 著:久田樹生

2011年10月30日 21:06

時に理不尽な、時に全く覚えのない方向からやって来る負の攻撃。
一過性の通り魔のような事象から、数十年に渡り一家を脅かす事象まで…そんな怪異を五十五編。


「何が正しいのか」
ベランダから見た、何かに怯え逃れようとする女性。
派手に転倒しそのまま動かない彼女を助けに行くべきか迷っていた、その時。

「2.9」
就寝中、身体の圧迫感と共に唱えられたある言葉。
考える前に体が反応したソレは、同好の友からの知らせだったのか。

「宿題」
夏休み最終日、終わらないまま眠ってしまった筈の「夏休みの友」と「書き取りノート」
目が覚めた時何故か全て埋まっていたソレを無事提出した、その翌日。

「制止」
一晩に一人ずつ、三夜連続で異変に見舞われた四人部屋の入院患者達。
順番通りなら最後の一人となる筈の四人目は、丁度その日に退院していったが。

「看過」
朝起きると、無残に変色し腫れ上がっていた顔と腕。
原因は怪我かアレルギーか、それとも昨夜の…

「杭打ち」
庭に杭を打ちつける途中、手ごたえを感じた硬い部分。
打ち抜いた瞬間悲鳴を上げた妻が感じたという異変の原因はなんだったのか、抜いた杭の下には。

「九」
とある俗信を口実に、その生物を散々殺した彼の今。
最早まともな生活もままならない彼に遺されたのは、あと…


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