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現代百物語 殂ク話 著:西浦和也

2011年12月28日 21:50

百話目を、読むか読まぬか百物語。
どこへ殂くのか戻るのか…そんな怪異を九十九編。

「第四話 気にしちゃ負け」
解体現場の地面から掘り出された、対応に困るモノ。
気にしない者と気にしてしまった者の、その後とは。

「第十話 鏡餅」
購入はしたものの、急な身内の不幸で飾られる事のなかった鏡餅。
いつの間にかひび割れていたソレを叩き割った中から現れたのは…

「第十八話 夢の猫」
就活中、何度も見ていた猫の夢。
いよいよ就職が決まりかけた時、猫に導かれ辿り着いた部屋で見たモノは…

「第四十二話 フィルムの記憶」
オークションで手に入れたカメラに残されていたフィルム。
元の持ち主も知らないという、その中に写る風景とは。

「第四十四話 高圧洗浄機」
試してみたくてしょうがない、買ったばかりの高圧洗浄機。
車だけでは飽き足らず、次に手を出した汚れの下から現れたのは…

「第五十五話 流し雛」
長引く入院生活に、何でもいいからと縋り付いたおまじない。
効果は抜群、退院の際には隣のベッドの患者にも伝授したが…

「第九十四話 ママただいま」
幼い子を亡くし、ただただ戻ってきてほしいという母の想い。
その願いが叶えられたのは、偶然か意図したものか最悪のタイミングだった。


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西浦和也
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