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たまらなく怖い怪談 著:さたなきあ

2010年02月28日 01:52

今や、生きた人間こそが恐ろしい。
そんな世の中を嘲るかの如く忍びよる怪奇を十六編に、都市伝説を三編。


「嫌なモノ二題 1 猫が…いる…」
異常な訴えを繰り返す夫の精神を疑い心配する妻。
しかし彼女は気づいていない。自らの異変には…

「嫌なモノ二題 2 てるてる坊主が嫌いだ」
やつれた友人から引き継いだ安い部屋。
何度捨てても戻ってくる、ソレの持ち主は未だ。

「管理人は知っている 1 散歩には適さないコース」
犬が異常に吠える、散歩コースのある一画。
ごく普通のマンションの、ごく普通の駐車場の筈が。

「管理人は知っている 2 浴室掃除」
気が付けばいつも聞こえる隣室の物音。
耐えに耐え続けた隣人は何と戦っていたというのか。

「向かいの車」
深夜、車の周りを囲む向かいの一家。
時に車内にただじっと座っているだけのそれも、恐らくは。

「食堂畸談」
鍵の掛った倉庫からする物音、話し声。
気にしなければ働ける。しかし、外に出てきているのでは…?

「投身後日譚」
雨の夕刻、突如傘が重くなる。
重力に従い徐々に落ちてくるそれを、見てはいけない…


たまらなく怖い怪談―身の毛がよだつ実話集 (ワニ文庫)
さたな きあ
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1 なんだこれ?
4 普通の怪談

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