--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

とてつもなく怖い話 著:さたなきあ

2010年03月06日 02:37

もはや、何が一番恐ろしいのか解らない。
人と魔が曖昧になりつつある、そんな怪奇を十五編に都市伝説を三編。


「そこには何かが 1 早急物件」
「そこには何かが 2 早急物件・付記」

保証人無しでも、即入居可能な安い部屋。
訳有りには訳有りを。空いているのはやはり。

「箱の中身」
屋根裏で見つけた箱の中身。
干からびて正体不明のそれをまるで見せつけるように現れたモノは。

「異常、ナシ!」
何度点検しても異常が認められないエレベーター。
一晩閉じ込められた彼が聞いたのは、それを嘲笑うかのような。

「ハサミの家」
何の変哲もないハサミ。それで何かした訳でもないハサミ。
雨に降られ、つい飛び込んだ家にあったのは…

「闇汁の会」
何が入っているか判らない闇鍋。
何が混じっているのかも、解らない…

「時間差」
大喧嘩の挙句、夫に殺された妻。
近隣住民による証言と夫の供述に矛盾は無い。ズレているのは…

「呼び出し音」
死んでもなお、執着する物は数あれど。
壊れる程弄り倒してまだ足らないというのか。


とてつもなく怖い話 (ワニ文庫)
さたなきあ
ベストセラーズ
売り上げランキング: 112088
おすすめ度の平均: 2.0
2 購入動機は完全ローカルです

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kumaniac.blog99.fc2.com/tb.php/103-84d8ff97
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。