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怪談倶楽部 怨恨 著:平谷美樹

2010年03月29日 23:51

怪談倶楽部のメンバーが語る恐怖譚、待望の第二弾。
関わってしまえば、逃げる事は叶わない。そんな怪奇を二十六編。


「仏壇」
買ったばかりの真新しい仏壇。
まだ魂入れも済ましていない、閉め切ったままのその中には。

「≪高楼館≫タクシー」
夜勤の配車オペレーターに伝えられる、"コツ"
決してソレに応えてはいけない。応えてしまえば…

「夏合宿」
どの部も合宿を避ける三日間に、あえて挑んだバスケ部と放送部。
久々の友に嬉しかったのか寂しかったのか、大サービスともいえる怪異を。

「縫いぐるみ」
押しつけられるように貰い受けた縫いぐるみ。
元の持ち主が死んだらしい事は想像がつく。が、その原因は…?

「≪高楼館≫側溝」
高楼館がまだ娼館であった頃の話…
汚れを洗い流す水に混じるソレは、女達の渇望が成した物か。

「クイズ番組の電話」
生放送中の視聴者との電話のやりとり。
誰もいないと繰り返す幼い男の子の背後からは…

「幽霊マンション」
幽霊が出ると言うその一室の怪現象。
霊というには余りにも生々しく現実的な、湧き出る品々は一体…

「≪高楼館≫パワーストーン」
郷土史館となったその地で男子高校生が拾った石。
果たしてその夜、彼の元には。


怪談倶楽部 怨恨(えんこん) (竹書房文庫 HO 81)
平谷 美樹
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