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百物語 第四夜 実録怪談集 著:平谷美樹

2010年05月23日 21:29

終わる事のない百物語、第四弾。
集まってしまう以上は終われない。そんな怪異をここに百編。


「連鎖に捕らわれる」
第三夜最終章で触れた「連鎖」を語ったその夜の怪異。
文章同様伏せても、語りとなるとまた別なのか…

「白い蛇」
それは蛇を殺した祟りなのか。
殺した当人には見えず、何をするでもなく、ただそこに。

「机の向こう側」
本書を執筆中の著者の前に現れた、何か。
それは果たして警告だったのか。

「お墓の形」
石屋が見た、奇妙な形の墓石。
その家に多いという死因が先か、墓石が先か…

「着信音」
寝過してしまい、待ち合わせ相手に電話で起こされる。
家を飛び出してから気づいた、ありえない事とは。

「最初の記憶」
幼い記憶に残る、祖父と母の会話。
会った事のない筈の祖父を見るその目線は…

「狐憑き」
祀るべき神社を疎かにすると本家ではなく分家に障る。
明確で、しかし理不尽なその理由とは。


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平谷 美樹
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4 誠実な怪談

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