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恐怖箱 蝙蝠 著:つくね乱蔵/山際みさき/橘百花

2010年06月28日 23:17

闇より手招く、非日常。
明日あなたの隣に開くかもしれない、怪異の扉を四十九編。

「姉妹」
力を持つ者はもてはやされ、持たぬ者は…
元より知れたその待遇。ならば。

「居抜きの店」
座ってしまえば災難に見舞われる、先客アリの席。
使用できぬよう、置かれた品々の異変はいっそ見事。

「足あとひとつ」
悲しく切なく残酷な少年の恋と、その終わり。
少女はずっと待っていたのか…

「シャウト!!」
声だけ聞こえるパターンは数あれど。
これは、興味深いというか訳が解らないというか同意というか。

「居つかぬ部屋」
あまりにも頻繁に住人が入れ替わる、隣の部屋。
薄い壁から毎晩聞こえるその寝言は…

「供養」
妻に先立たれ沈み込む夫を励ましたのは、同僚の優しい女性。
彼女に対する妻の嫉妬と思われた、恐ろしいまでの異変は実は。

「黒い扉」
開かない扉に閉じ込められたまま焼け死に、今も扉にしがみ付く老婆。
扉が開けば、その後は?


恐怖箱 蝙蝠
恐怖箱 蝙蝠
posted with amazlet at 10.06.28
つくね 乱蔵、山際 みさき、橘 百花
竹書房

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