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夢の中の少女 ひとり百物語 怪談実話集 著:立原透耶

2010年09月10日 23:58

「視える」著者が語る、自らと知人の体験談の百物語・第二弾。
今回も表紙の内側に仕掛けを忍ばせ…怪異をここに、百編。


「第七夜 羽虫」
小さな虫という形となって著者に付き纏う、悪意。
虫ならば虫として…?

「第十一夜 嫉妬の根」
「羽虫」を思わせる、女性に纏わりつくモノ。
ならば、やはり対処法は…

「第二十九夜 ない!」
夢の中、必死の思いで探し求めた服。
その通りの物を用意し、出掛けたその日…

「第三十四夜 三百五十二円」
当人すら予想外だったであろう突然の死による心残り、二つ。
わざわざ伝えに来る辺り、律儀というか。

「第五十夜 姉をよろしく」
突如、友人の妹から届いた手紙にあった言葉。
とても家族想いの彼女は、姉のその後を知っていた…

「第六十一夜 その子はだあれ」
「第六十二夜 まだ入ってはいない」

新しいマンションに越して以来目撃される、著者に寄り添う何か。
まだ、部屋には入ってはいないとは言うが…?

「第六十九夜 その結婚に異議あり!」
未婚のまま亡くなった同士を結婚させる、冥婚という風習。
当然そこに本人の同意がある筈もないが、時には。


夢の中の少女―ひとり百物語怪談実話集 (幽BOOKS)
立原 透耶
メディアファクトリー
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おすすめ度の平均: 4.0
5 愛ある怪談
3 ちょっとものたりない。
4 読み応えはありました

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