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怪談倶楽部 幽魂 著:平谷美樹

2010年09月29日 22:55

怪談倶楽部のメンバーが語る恐怖譚、第三弾。
著者も知らぬうち何かが紛れ込んだかもしれない、そんな怪奇を二十八編。


「≪高楼館≫黒女郎」
記録に残る「黒女郎」または「サバエ」と呼ばれたモノ。
度々現れたのだというソレは何もかもが…

「仮面の履歴」
誰が見ても"ヤバイ"物を買い付けてくる者もいれば、欲しがる者もいる。
売りに出した店に起きた異変と、購入した客の…

「裁縫箱の妖精」
小学校で使用していた裁縫箱から聞こえてくる、ヒソヒソ話。
昔ながらの方法で作られたモノの中には、妖精などではなく。

「≪高楼館≫午後六時」
郷土史館となった今もなお続く怪異。
残業する職員が男である限り、悲しいかな少女たちは…

「座敷童三題」
微笑ましいモノ、恐ろしいモノ、物悲しいモノ…座敷童に纏わる三編。
共通するのは、迷信と笑えない程の生々しさか。

「最後の切符」
"鉄ちゃん"が手に入れた、一人の男が遺した切符コレクション。
プロポーズから始まった裏のメモ書きは死別後も続き、最後の切符には。

「ニキビ」
深夜、テスト勉強に励む高校生の顔に潜んでいたモノ。
次から次へと出てきたソレは、どこからどう見ても。


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平谷 美樹
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