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やっぱり奇妙にこわい話 選:阿刀田高

2010年10月19日 23:32

阿刀田高が厳選する「寄せられた『体験』」シリーズ第五弾。
創作も交えた、不思議な話を三十一編。


「煙の顔」
小学生の時に見た、不思議なモノ。
二十年以上も経ってから知ることとなったその正体は果たして。

「庭」
雑草が伸び放題の、小さな庭。
ただそれを刈ろうとしただけの家族が体験する事となる怪異とは。

「夏が過ぎた頃に」
子供ならではの残酷な遊びと、その帰りに起きた不幸で惨たらしい事故。
その二つに関連はなくとも、生き残った子供に強烈なトラウマを植え付けるには充分な。

「夏休みの出来事」
早朝、一人ぼっちで新聞を配る少年に出来た友達。
どこか懐かしい臭いのする少年が誘う、その先へ行っていたら?

「メキシコ・アパート殺人事件異聞」
今になって知らされた、二年前住んでいた部屋が格安だったその理由。
夫にしてみれば、既に過去の話。妻にしてみれば。

「火災現場」
助けを求める悲鳴に駆け付け、夢中で行った消火活動。
火ばかりに気を取られ、その言葉の意に気づいてはいなかった…

「取りに来ない写真」
深夜のコンビニに現れた必死に何かを探し求める女の霊。
その女が生前現像に出し、取りに来る事が出来なかった写真には…


やっぱり奇妙にこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫)
阿刀田 高
光文社
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