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またまた奇妙にこわい話 選:阿刀田高

2010年10月20日 23:09

阿刀田高が厳選する「寄せられた『体験』」シリーズ第六弾。
創作も交えた、奇妙に怖い話を三十一編。


「冷蔵庫のお菓子を食べる生霊」
とうの昔に辞め、何の未練も無い会社に出没したという生霊。
その行動より、そんな事を確認に来る社員より、怖いのは。

「ふすまの向こうに」
帰宅して感じた、小さな違和感。
もしも、気のせいだと片づけてしまっていたら。

「死に虫」
死に虫、香炉の煙、栗拾いの夢…
年寄りの言う"お迎え"の真偽の程は。

「山犬様の霊験」
狐に憑かれた母の為、山犬を祀った神社から御札を授かったその息子。
その霊験は、息子が帰宅するその前から既に。

「白木」
急病人を病院へ送り届け、さらには荷物も届け。
感謝こそされても、憑かれる覚えは…まだ頼られているのだろうか?

「従兄」
簡単なはずの手術から目覚める事のなかった、婿に出た従兄。
その数年後に知る事となった事実…それは元妻の兄の存在だった。

「かの岸へ」
ゆっくりと、しかし確実に死へ向かう母。
全ては偶然か必然か。その日の為に当人や孫の周りまでもが…



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