--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

隣之怪 病の間 著:木原浩勝

2010年11月03日 21:49

新耳袋では語られる事のなかった話、第三弾。
ひっそりじっとり身近に潜む怪異をここに、十四編。


「肝試し」
墓石の上を飛び回るという、不謹慎そのものな悪ふざけをした男の末路。
正気を残したまま狂気に当てられる、その気分は如何ほどのものか…

「スニーカー」
学校の廊下・授業中・下校中・さらには…
四度にも渡り、スニーカーの右足にだけ起きた異変の原因とは。

「外出」
深夜、フラフラと家を抜けだす幼い子供。
子供が向かうその地を見てもなお、何も感じない父親の犠牲となる所だったのか。

「後を頼む」
タクシーの乗客が途中で消えた…だけならよく聞く怪談。
しかし目撃者が、タクシーの止まった家の者となると話は違ってくる訳で。

「呪詛」
同じ仕事を目指して上京し、同居した二人の女の明と暗。
夢破れた同居人が去り、部屋に残ったのは…

「唇」
結婚寸前までいった恋人を亡くして以来、億手になってしまった彼。
彼には見えない、彼女になろうかという女性にだけ見える束縛の証とは…

「病の間」
友人の実家にある、開かずの間。
泊った者が必ず自殺するという、その部屋に仕掛けたビデオに映っていたモノは。


隣之怪 病の間 (幽BOOKS)
木原 浩勝
メディアファクトリー
売り上げランキング: 120199
おすすめ度の平均: 4.0
4 隣に潜むジワジワくる怖さ★
4 物足りない
5 因縁話のオンパレード -だから怖い-
3 表題作はじわりと怖い

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kumaniac.blog99.fc2.com/tb.php/232-8e997bbf
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。