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東京伝説 呪われた街の怖い話 著:平山夢明

2010年11月27日 16:02

いまや霊より生きた人間の方が格段に怖い。
静かに確実に狂う、都会の闇の狂気を四十八編。


「水の滴る音」
別れた後、自殺した男が遺した一本のカセットテープ。
延々と続くだけの水の音は、カウントダウンの音だった。

「罠」
司法試験に落ち続けた男のストレス解消法。
法に詳しい彼だからこそ逃れられる、他人を壊す方法とは。

「エレベーターの先客」
真夜中に急いで乗り込んだエレベーターの中に居た、とんでもない先客。
明らかにただ事ではなかったが、彼にすればそれよりも優先すべき事が。

「観覧車は止まらない」
混雑する遊園地で、見知らぬ男と相席することになってしまった観覧車。
彼女達には一切何もしなかった男は、ただただ自らを…

「位牌のプレゼント」
別れた相手から次から次へとと届く嫌がらせの贈り物。
仏壇と位牌から始まったそれは、ついには絶対に売り飛ばせないような物へと。

「不幸のチケット」
ある日、彼女の元に届いた遊園地の無料チケット。
日付指定されていたそれで、一日たっぷり楽しんだ彼女を待ち受けていたものは。

「UFOアブダクション」
宇宙人に誘拐される、解剖されると訴える子供。
誰も信じなかったそれは、必死のSOSだったのか。彼女が自らの手で撃退した宇宙人の正体は。


東京伝説―呪われた街の怖い話 (ハルキ文庫)
平山 夢明
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