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東京伝説 うごめく街の怖い話 著:平山夢明

2010年11月27日 23:31

いまや霊より生きた人間の方が格段に怖い。
静かに確実に歪む、都会の闇の狂気を四十二編。


「ネックレス」
公園で遊ぶ子供達に、男が差し出したネックレス。
友達を無視し彼女を選んだのは、彼女の首が気に入ったから。

「親切」
老人に頼まれた重い荷物を運ぶため、乗り込んだエレベーター。
突如飛び上がりドアに激突したその箱の中には、重りとそれに付けられた。

「サイコごっこ」
気分転換にと友達と始めた、無茶苦茶な遊び。
一人は直に我に返ったが、進めた友は既にもう戻れない領域にまで。

「合い鍵」
揉めに揉めた挙句に恋人と別れたものの、合い鍵を回収できなかった彼女。
案の定、彼女が寝ている間に忍び込んできた男は…

「アンケート」
アンケートに答えた彼女の元に届いた、一流ホテルでの無料エステ。
たっぷり堪能した彼女を待ち受けていたのは「不幸のチケット」と同様の。

「タトゥー」
呪術師相手に散々値切った果てに彫らせたタトゥー。
その素晴らしい出来は、見る人の感情を激しく刺激する…

「内職」
深夜乗り込んだタクシーの運転手から、頼まれた事。
至極簡単、出来高で運賃が安くなるその内職とは。


東京伝説―うごめく街の怖い話 (竹書房文庫)
平山 夢明
竹書房
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