--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふりむいてはいけない 著:平山夢明

2010年12月12日 19:36

日常に潜む、身近な霊体験。
雑誌掲載分に書下ろし十七編を加えた、身近な狂気を三十六編。


「おすそわけ」
深夜突然、マンションのベランダで起こった轟音。
そこに居たモノは何故かその後、住人ではなく友人の元に。

「コーヒーカップ」
同棲を始めた彼の部屋にあった、女物のコーヒーカップ。
中に居たその顔に熱湯を注いだ彼女は、確かに悲鳴を聞いたが…

「キャップの子」
度々届く、前の住人宛てと思われる子供の手紙。
ある日在宅中に現れた子供が探していたのは…

「ノン」
旅行に行くのだという友人から預かった、猫の異様な行動。
猫が威嚇していたソレは、部屋に居たのではなく…

「百物語」
十人の女子高生達で行われ、朝まで続いた百物語。
何事もなく語り終え、拍子抜けしながらも帰ろうとしたその時。

「予感」
下校途中、訳の解らない感覚に襲われ全速力で逃げ帰った娘を出迎えた母。
優しく慰められ、ようやく落ち着いた娘の次に家に飛び込んで来たのは。

「あのぅ」
事故で鼓膜を痛めていた間、時折聞こえてきた呼びかけの声。
ただ一言でしかないその声は、彼が返事をすると。


ふりむいてはいけない (ハルキ・ホラー文庫)
平山 夢明
角川春樹事務所
売り上げランキング: 351756

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kumaniac.blog99.fc2.com/tb.php/282-0389e2b3
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。