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怖い人(1) 著:平山夢明

2010年12月20日 22:48

霊より怖い、狂った隣人。
「つきあってはいけない」シリーズから続く、都会の狂気を三十九編。


「恋心」
悪い男に遊ばれ捨てられ、壊れてしまった女。
暗い室内で男の心を取り戻せると信じ行っていたその方法は…

「怖い人」
嫁いびりなどしそうにもない、穏やかな優しい姑。
若い頃は散々泣かされたという舅の通夜の場で、嫁が見てしまったその姿は。

「思い出?思い出なの?」
突如、彼女の部屋の鏡に文句をつけてきた隣人だという女。
気の流れが変わるのだと主張されても、そもそも鏡などない。そもそも…

「シャドー」
度々目撃される、同じマンションに居るという自分そっくりな誰か。
声を掛けた親友が突き飛ばされたと聞き、憤慨した彼女が踏み込んだその部屋は。

「便所の落書き」
マンションの一室に、目隠しとヘッドフォンをつけて一晩居るだけのバイト。
最初に感じていた数人の気配はやがて消え、トイレに立とうとした彼は…

「まよねず」
焼け落ちたまま打ち捨てられた家に、いつの間にか棲みついていた男。
探検に来た子供たちに貰ったマヨネーズを付け食べていたのは…

「絆」
病室で知り合い、友となった彼女と交わした約束。
自らの病を知った友がその約束を実行する為に取った、強引な方法とは。


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平山 夢明
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