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憑ク話 現代百物語 著:西浦和也

2010年12月24日 22:46

百話を語れば、彼方の傍にも憑くモノが。
あとがきで完結する怪異をここに…九十九編。


「第一話 猫が啼く」
闇夜の山中で猫が啼く。
車を追いかけ猫が啼く。その姿はその場所は…

「第十九話 マルチプレイヤー」
どれほど朝早く来ても、既にグラウンドに居るというその生徒。
野球部が、サッカー部が、テニス部が見たというその姿は。

「第二十三話 使えないベッド」
使ってはいけない、というより使えない病院のベッド。
使ってしまえば、その異変は速攻で。

「第二十七話 洗濯機」
嫌われているはずの嫁から贈られた、真新しい洗濯機。
使いやすいよう細かな所まで心配りされたその洗濯場には、一つだけ。

「第四十二話 祖父からの手紙 その一~三」
祖父が孫娘に遺した、三通の手紙。
指定通りの年齢で開けたその中に、記されていた事は。

「第七十五話 獄の記憶 その一~六」
怖イ話から続く、古地図にまつわる怪。
友人から譲り受けたまま仕舞い込んでいた、資料を解こうとした著者が見たモノは。

「第八十三話 強制禁煙」
奥さんに迫られ、禁煙する事となった男が三日振りに吸った煙草の妙な味。
誓約書に使われたその紙は効果抜群。もしも誓いを破れば…?


現代百物語 憑ク話 (恐怖文庫)
西浦和也
竹書房
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