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異聞フラグメント 切断 著:松村進吉

2010年12月25日 20:02

平山夢明監修のFKBシリーズ・第三弾。
一つ一つは小さく気づかない欠片に少しずつ侵食される怪異を、ここに二十九編。


「ピンポンダッシュ」
夜中に鳴らされる、玄関のチャイム。
ドアを開けても誰も居ず見張っている時は来ないソレが、取り付けたカメラに映った時。

「黒い部屋」
夜逃げされた、と思われた住人の消えた部屋。
内側からカギが壊されたその部屋は黒く染まり、さらにその下に。

「ふたりの逢瀬」
部屋に誰か…元恋人が侵入しているかもしれないという、疑惑。
こっそりと仕掛けたビデオカメラに映っていたのは、誰がどう見ても。

「フラグメント 乙」
三人の女性が、それぞれ体験した怪異。
時期も場所も内容も全く異なるそれの、共通点はただ一つ。

「威嚇」
心霊スポットに潜入した四人のうち、彼女にだけ見えたモノ。
彼女を見据え威嚇してきたそれは、本来なら縁起物の筈の。

「妙な客」
間取り図だけを見て、それに隣接するモノを言い当てた女性。
その去り際に次々と指摘した物件は…

「消耗品」
「出る」事を承知の上で住み始めた、部屋。
サービスだという不動産屋に貰った大量のそれは、次から次へと。


異聞フラグメント 切断 (仮) (恐怖文庫)
松村 進吉
竹書房
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