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背筋の凍る話 PART2 著:桜金造

2011年01月16日 22:44

怪談の語り手・桜金造が繰り出す怖い話、第二弾。
当人の体験だからこそ話せる事がある。そんな怪異を九編。


「テレビの中に住む男」
格安で手に入れた中古テレビに映りこむ、男の姿。
特に何をする訳でもなく、しかし自ら電源を切るその男は一体何者だったのか。

「建物は見ている」
何故か、異様に回転率のいいマンションの部屋。
決して瑕疵物件ではない、その部屋から見えるモノは。

「一家心中」
他県に引っ越していった友からの誘いの電話。
両親は旅行中だという、その新築の家で起こっていた異変とは。

「喪服の女性」
ドラマのワンシーンに紛れ込んでいたという喪服の女性。
助監督だけが見たその姿は、フイルムには残っていないが…

「指」
ADの前に現れた、指だけの存在。
果たしてそれが導いたのか、不思議な縁で知り合い出逢った女性には。

「お岩さんのたたり」
「四谷怪談」を題材にする時はお参りが欠かせないとされるお岩さんの墓。
たまたま幽霊メイクが似てしまった、それだけでも?

「にっかつ撮影所」
スタッフの奥さんが撮影所で見たという、にっかつの大物俳優。
何も知らない彼女が話すその姿は、確かに。


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桜 金造
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