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背筋の凍る話 PART3 著:桜金造

2011年01月17日 23:26

怪談の語り手・桜金造が繰り出す怖い話、第三弾。
流石にちょっとネタ切れか。人の体験談が多めの怪異を十二編。


「臨海学校」
途中で具合が悪くなり、運び込まれた病院で急死してしまったクラスメイト。
終わるまではと教師が伏せていた為、級友達は誰も知らなかった。知らないからこそ。

「キャンプ」
混み合ったキャンプ場を避け、人気のない場所へテントを張った家族が過ごした長い一夜。
ずっとテントの周りに居たソレは、犬のようでいて決して犬ではない証拠に…

「貧乏神はいる」
味も雰囲気も良く値段も決して高くはないのに何故か客が入らない、その店。
ある日ふらりと現れた客が追いやったというそれは、今度は近所の別の店に?

「メル友にご用心」
ある日届いた見知らぬ女性からのメール。
何度かメールを交わすうち、逢う約束を取り交わした彼が呼び出されたその場所は。

「きんさんの霊」
揃って100歳を超えた、めでたい双子のきんさんぎんさん。
きんさんが亡くして以来、体調を崩していたぎんさんを見舞った著者は見た。

「犬」
捨てた犬が事故に遭い死んでいたのを見て以来の身体の不調。
バチが当たったのかと悔やむその前に現れ、そして消えた犬が伝えたかった事とは。

「ティシュ配り」
必死に縋り付いてくる女性から手渡された、ティッシュ。
その中にあったモノは、今も浮かばれない彼女の想いなのか。受け取ってしまった彼は今。


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