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恐怖の鏡 編:心霊現象研究会

2011年01月21日 23:44

時に在りもしない筈の物を映し出す鏡。
明日の朝、そこに写っているモノは果たして自分の顔なのか。そんな怪異を四十編。


「返して」
犯人しか知りえない筈の、遺棄死体のとある特徴。
何の関係もない彼が知っているのは、前夜そこで遭った時に。

「三人の約束」
兄弟のように仲の良かった三人が交わしていたらしい、約束。
一人が不慮の事故で死んだその後、残る二人は。

「カウンセリング」
瀕死の事故から生還して以来、不安定になってしまった男。
治療の最中に書いてみせた、世界のどこにもない言語を彼は一体どこで知ったのか。

「転落」
妻を蔑にし、自殺された後も悔い改める事のなかった男。
それ以来坂を転がり落ちるかのごとく全てが悪い方へ向かうのは、やはり。

「カレンダー」
ひき逃げに遭い、一人だけ生き残ってしまった彼女。
必死に何かを訴えるも声の届かない、彼からのメッセージが次に取った手段とその内容とは。

「街頭沿いの顔」
幼い子供が怯え竦む、古風な街並みの一角。
怖い顔の男たちが皆入っていったというその建物は、昔は…

「妻にだけ」
妻にしか見えなかった、家を訪れ訴えかけてきた男の霊。
よほど誰にも通じなかったのか、それは夫自身顔も覚えていないほど遠縁の。


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心霊現象研究会
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