--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

背すじも凍る恐怖ミステリー 編:ホラークラブ

2011年02月02日 23:16

一般読者から寄せられた、恐怖体験集。
錯覚か幻覚か創作か、そんな怪異を三十一編。


「音楽室に響くソロソプラノの声」
受験シーズンになると毎日のように聞こえてくる哀しくも美しい歌声。
それは試験を受ける事すら叶わず病死した先輩の、無念から成るものなのか…

「すすり泣きの声が聞こえる深夜の体育館」
噂の検証の為、持ち込んだ録音機器に入った不気味な声。
あまりの騒ぎに没収となったそれを、聴いてしまった教師には。

「自殺した霊が取り憑くアパート」
大きな一軒家を改装し、アパートとして貸し出された二階の四室。
特に面識のなかった四人の住人が初めて顔を合わせた時、それは。

「プラットホームの不気味な出来事」
目の前で駅のホームから転落した、酔っぱらいの中年男。
慌てて差し出したその手に掴まったのは、その男だけではなく…

「川から現れた幽霊の手」
川辺で釣りを楽しむ男を引き留めて離さない、何か。
仲間達には何も見なかったが、彼自身はその正体を知っていた。

「自分の死を知っていた少年」
奇妙な言動を繰り返していた幼い少年の事故死。
もうすぐ必要となる筈のそれをいらないと言う彼は、自らの死期を悟っていたというのか。

「十年目の悲劇」
同じ場所に十年住んではいけない。その言い伝えを頑なに守り九年ごとに越す一家。
信じずにいた者を十年目に襲ったという、悲劇と不幸の数々とは…


背すじも凍る恐怖ミステリー (にちぶん文庫)

日本文芸社
売り上げランキング: 1386037

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kumaniac.blog99.fc2.com/tb.php/341-0df0352c
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。