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琉球怪談 現代実話集 闇と癒しの百物語  著:小原猛

2011年02月05日 23:00

沖縄に棲む著者が綴る、沖縄の怪談。
何処かゆったりと土地に馴染む、そんな怪異をここに百編。


「第一話 うし」
星の写真を撮る為、深夜の駐車場に居た著者に警備員が掛けた注意。
さらにポイントを求め移動した彼を、闇の中取り囲むのは…?

「第五話 蟻」
子供が見た、蟻の異変。
置いた角砂糖に見向きもしない蟻達が形作ったソレは、知らせだったのか。

「第十四話 ぬーそーが」
彼が沖縄に来た、その理由。
見知らぬオバアに声を掛けられた時、何故自分はそこに居たのか。その答えを探す為に…

「第二十四話 タクシー、糸満へ」
見える人がタクシーで乗り合わせた、行先の希望をはっきりと告げるそれ。
共に出向いたその地で降りた時、見えない運転手もその変化を感じたという。

「第四十四話 度胸試し」
戦後間もない時代に肝試しで持ち帰り、校庭の真ん中に置いたモノ。
ラジオ体操で集まった大人達を驚かせる筈だったそれは、朝には既に。

「第七十三話 デイゴ」
街路樹を切り倒してほしいという、ノイローゼ気味の友人の願い。
呪われているのだというそのデイゴの木を、枯らす方法を教わった彼はその後。

「第八十二話 白玉」
お盆に白玉をお供えするという、沖縄の風習。
迷信等信じないと取り止めさせた、長男の夢に現れた姉の言い分とは。

「第八十五話 唄う三線」
死後もなお三線を楽しむ、人騒がせな事が好きだったオジイ。
姿を見た訳でもない皆がそれをオジイだと、納得するその訳は。


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