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ヨークシャーの幽霊屋敷 著:桐生操

2011年05月04日 23:24

幽霊好きだという国民性を思わせる、イギリスの怪奇譚。
ツアーまで組んで見学に行くという、そんな怪異を二十二編。


「秘密外交の闇に消え去ったスパイ」
殺されたとも自殺したとも噂される、消えてしまったイギリスのスパイ。
決定的な証拠もないまま、四十年が過ぎた頃発見された白骨は果たして彼なのか。それとも…

「古代都市を探して密林に消えた探検家」
アマゾン奥地に入り込み、そのまま帰ってこなかった探検家。
事故か他殺か、それとも彼は探し求めていた古代都市を見つけてしまったというのか。

「幽霊と親交を結んだ紳士」
家をうろつき回る霊と交信に成功し、協定を取り交わした男。
やがて引っ越しを決めた時、久々に交わした交信で霊が口にした懇願とは。

「娘の亡霊と暮らす大学教授」
妻子を一度に亡くし、沈み込んでいた教授の突然の変化。
こっそりと彼の家を覗いた生徒達が見たモノは、彼の妄想ではなく…

「人口生命を造り出した男」
電気を使った実験中に、何度も発生した小さな生き物。
それはダニの一種でしかなく彼もそう主張していたにも関わらず、世間はそして教会は。

「死者の肖像画を描く超能力者」
会った事もなくも既に亡い者の顔を描くという超能力者。
彼女はその顔だけでなく、死者の記憶までもが見えていたという…

「十九歳で『フランケンシュタイン』を書いた作家」
僅か十九歳だった作家が、相次ぐ身内の死の後に描きあげたとされる「フランケンシュタイン」
あくまで創作である筈のフランケン博士は、実は…


ヨークシャーの幽霊屋敷―イギリス世にも恐ろしいお話
桐生 操
PHP研究所
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