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東京近郊怪奇スポット 著:小池壮彦

2011年05月14日 22:02

著者が自ら足を運び、時に目撃した東京近郊の怪奇スポット。
誰でも怪異に出会えるかもしれない、そんな場所をここに九十箇所。


「夏の浜辺に打ち上げられた九十九里浜の十一人の男女」
一度に九人、次の日さらに二人の遺体が打ち上げられた穏やかな海。
殆ど水を飲んでいなかったという彼らに、一体何があったというのか…

「夜の環状線を横切るトレンチコートの女」
車のヘッドライトが見せる光の悪戯、という説明が付いている霊騒動。
しかしそれなら何故、目撃所の証言にあるソレはいつも同じなのか…

「すっかり寝過ごしたお化け屋敷の住人」
「お化け屋敷」に棲みついたホームレスをからかっていた小学生達。
怒った男に追いかけられたその二週間後、取り壊されたその家からは。

「暗闇の路上に転がるおびただしい濡れた死体」
誰も居なかったはずの写真に写りこむ、四人の顔。
現場に出向いた著者が見たモノは、その奇妙な顔から受けた印象と関係があったのか。

「妥協なく怒りを見せた石のきつねの鋭い眼光」
小学生だった著者が神社で遊ぶうち、ついうっかりやってしまった狐への無礼。
その時狐が見せた眼の色は、ただの反射だったのか。後日確認してみると。

「ここにも一つある自殺者の絶えない橋」
自殺した知り合いが霊となって出る、と噂される橋を毎晩ジョギングする男。
彼が会って知りたい事は、何故彼女は死んでから…?

「バーストしたタイヤで走行し続けた祟り」
深夜突然バーストした地点にあった、気になるモノ。
なんとか辿り着いたガソリンスタンドで見たのは、ありえないほどズタズタになったタイヤの…


東京近郊怪奇スポット
小池 壮彦
長崎出版
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