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放課後怪談部 著:吉田悠軌

2011年06月04日 14:08

本当にあったかも知れない、学生達が語り継ぐ怪談。
どこか懐かしさを感じる…そんな怪異を六十編。


「足が重い」
通学中に悲惨な死亡事故を見て以来の足の異変。
見知らぬ女性に言われた言葉と、霊能者に言われた言葉のちょっとした差異とは。

「ごめんね」
何故か自分にだけ全く懐かない、産まれたばかりの自分の娘。
藁にも縋る思いで自分の悪い所をひたすら謝り続ける方法を試した、父親の最大の罪とは。

「蛍」
母子で買い物の帰り道に蛍を目撃し、父親にも教えてあげたいと思ったその頃。
父親が受けた彼を呼ぶような電話は、母子の想いが成したモノではなく…?

「コウメが、いた」
父だけが見た、歳老い姿を消した猫の最後の挨拶。
可愛がっていた筈のその猫は、一体どんな姿だったのか。父は決して…

「橋で会う」
道頓堀の橋の上で久しぶりに見かけた、昔の知人。
何を話しかけてもただ奇妙に頷くしかしない彼女は、実は。

「すべり台」
数えきれないほど霊を見て来たという彼が本当に怖かったという子供の霊。
辛うじて人の形をした真っ黒な塊でしかないソレが何故子供だと解るのか、その訳とは。

「首の話」
自殺まで追い込んだ相手の現場を訪れた、不良グループを待ち受けていたモノ。
復讐を遂げたその話を誰かにすると、ソレは気づくのだという…


放課後怪談部
放課後怪談部
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吉田 悠軌
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