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怪談徒然草 著:加門七海

2011年06月06日 23:45

加門が語る、自身の体験談を忠実に書き起こした一冊。
未だ終わっていない話もあるという…そんな怪異を三十五編。


「療養地の一夜」
幼い所は体が弱く、よく熱を出していたという著者。
療養の為埼玉へ引っ越したその夜襲った異変に彼女が取った行動は、まるで…

「山の旅館」
建物を見た瞬間、ヤバいと感じたという温泉宿。
部屋に通されてもお茶に口すら付けず、ついには飛び出した著者達を追って来たモノとは。

「ある町工場の話」
知人のツテで頼まれ、気が進まないままに家相を見る事となったとある町工場。
しかしそこは家相どころではない状態だった…

「自称霊能者」
著者が傍に居ない時を狙っては、霊がついてると知人に囁きかける自称霊能者。
その後ろにぐるぐると渦巻いていたモノとは。

「九人の氏子と神主」
奈良にある、有名な古い歴史を持つ神社の話。
氏子の一人だという老人が語る、奇妙で悪趣味な建て替えが行われたその後とは…

「加門七海と本名」
知人の元へ現れ著者に近づくなと警告したという、女の幽霊。
何故か顔を隠し、著者をペンネームで呼ぶその女の正体は。

「三角屋敷を巡る話 完全封印版」
「文藝百物語」等で霜島ケイ氏が紹介した、三角屋敷の怪。
ある霊能者には丸に見えるというその家で著者が見たモノ、見えなかったモノとは…


怪談徒然草 (ダ・ヴィンチブックス―怪談双書)
加門 七海
メディアファクトリーダ・ヴィンチ編集部
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文庫版
怪談徒然草 (角川ホラー文庫)

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