--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

怪のはなし 著:加門七海

2011年06月09日 23:41

著者が出遭った、引き寄せられた、怪の話。
怖いより面白いと感じるのは著者の性質からか…そんな怪異を二十編。


「神像の話」
好奇心に駆られ出向いたマイナーな神の像を本尊とする、とある寺。
何も持たないただ座っているだけのその姿には、決して一般公開されない訳があった…

「沖縄の話」
惹かれてやまない、けれど恐ろしいと言う沖縄の久高島。
今は絶えたという儀式の写真に写る女性は、著者に。

「暦の話」
著者が大事に守る、年末・年始・節句等の伝統的行事。
新旧暦が変わった今でも、魔はその隙を狙ってくるのか。著者の見たソレは…

「嵐の夜の話」
台風の夜、著者の家だけを襲った停電。
ただ一つ動いたソレに呼ばれ、思わず開けてしまった扉の向こうに在った物とは。

「西の話」
一般的に、無防備に寝ている時に来る事が多い心霊関係。
寝起きが非常に悪い人の元へ来た場合、どうなるか…

「道の話」
地図上で見るとまっすぐ細い線となる、不幸が続出するヤバい土地。
その線上に予定されるマンションは、果たして無事に建ったのか。

「友人の話(前編)(後編)」
家族の不幸を切っ掛けに、三年以上も不調が続いたとある友人。
親身になり毎日気遣う電話をくれる知人が居るというが、著者は見た…


怪のはなし
怪のはなし
posted with amazlet at 11.06.09
加門 七海
集英社
売り上げランキング: 14086

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kumaniac.blog99.fc2.com/tb.php/454-2f0e6694
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。