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稲川淳二の恐怖がたり ~憑く~ 著:稲川淳二

2011年06月14日 23:20

九十六~九十七年に行われた怪談ライブ内容の書籍化。
現場の空気を恐怖をそのままに閉じ込めた…そんな怪異を三十八編。


「ムジナの仇討ち」
村の祭りの最中、必ず悪戯を仕掛けてくるというつがいのムジナ。
ある時、一人の若者がその片割れを見事退治してみせたが…

「オルゴールの伝言」
深夜、触ってもないのに突如鳴り出したオルゴールの音色。
その一週間後に亡くなったオルゴールの送り主の葬式から帰った彼女達が、聞いたモノは…

「ヨネスケのクラス会」
奥さんが連絡の電話を受け、彼に伝えたその相手の名前。
彼女が知る訳も無く彼も知らなかった、その元同級生は既に。

「F通り魔殺人事件」
何人かとすれ違う中で、たまたまその親子を選んだと思われた無差別通り魔殺人。
しかしその被害者と加害者の間には、決して公には出来ない因縁があったという…

「赤い日記帳」
いけないとは思いつつ、ついつい見てしまったルームメイトの日記帳。
大人しく物静かだった彼女が突然自殺した後、残っていた日記の最後のページには。

「4枚の絵」
初めて遊びに行った海で溺死してしまった、幼い子の部屋にあった4枚の絵。
そこにはまだ見た事も無かった筈の海と、知る筈もない状況が…

「霊は復讐する」
たまたま通りかかった事故現場で瀕死の被害者に対し、シャッターを切ったカメラマンの卵。
プロのカメラマンとなった彼が事故に遭った時、彼にレンズを向けたのは。


稲川淳二の恐怖がたり―憑く (竹書房文庫―ライブ全集)
稲川 淳二
竹書房
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