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稲川淳二の恐怖がたり ~呪い~ 著:稲川淳二

2011年06月18日 19:52

九十九~〇〇年に行われた怪談ライブ内容の書籍化。
進化し続ける怪談師が伝える、怪異をここに三十二編。


「長野の廃校のブランコ」
廃校で行われた撮影の、その帰り。
擦れるような異音の正体は、誰も居ないブランコが出したモノだったがしかし。

「サーファーの鬘」
グアム島で案内された、激戦の跡が生々しく残る廃病院。
撮影中被っていたカツラにその後起こった異変は、その材料が原因だったのか。

「車夫の話」
雨が降る中走る人力車の、後ろから付いてくる足音。
夫が引き妻が後ろから押す。それは昔よくあった風景だと言うが…

「解体屋の話」
雨が降ると臭うのだという、積み上げられた廃車の山の中の事故車。
雨音に混じる有り得ない音によじ登って覗き込んだ男が、見たモノは…

「掛け軸の目が開いた」
ワイドショーの放送中に目が開いた、という話が有名な掛け軸。
実は、その掛け軸を借りに行った時点から怪異は始まっていたという…

「水道工事に行った家は…」
出張工事の後直帰し、財布を置き忘れた事に気づいたある男。
その後食事を予定していた彼女と共に、戻ったその家には…

「闇から伸びてきた腕」
ロケ先の旅館で酔いつぶれ眠りについたディレクターが見た、唸り声と縋り付く老人の腕。
彼の悲鳴で駆けつけた、旅館従業員達の対応とは。


稲川淳二の恐怖がたり―呪い (竹書房文庫)
稲川 淳二
竹書房
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