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忌ム話 現代百物語 著:西浦和也

2011年06月28日 23:01

百話目を、読むか思うか百物語。
世の中には決して触れてはいけないモノがある…そんな怪異を九十九編。


「第一話 猫が啼く その一」
「第一話 猫が啼く その二」
「第一話 猫が啼く その三」
箱の中から猫が啼く。哀れな声で猫が啼く。
何時から居たのか何時から無かったのか…

「第八話 土下座」
特に何をするでもなく、ただ隅に座り込む男の霊が居るアパートの一室。
酔った友人が訪ねて来た時、初めて動いたその男の行動とは…

「第二十四話 鳥居」
立小便の被害に堪り兼ね、半信半疑で壁に書いてみた赤い鳥居。
効果は抜群、何故ならそこには…?

「第四十八話 肉付きの木刀」
触るな、と言われれば触ってみたくなるのが人の性。
ソレが手から離れなくなった彼を見た父は、慌てず騒がず…

「第五十六話 おいしくなぁれ」
秋葉通いを断ち切るべく、旅に出た彼の写真に写りこんでいたモノ。
一枚一枚では解らないソレを、繋がるように並べてみると…

「第八十一話 ノイズ ―心霊夜話―」
著者がホストを務めたネット番組の記念すべき第一回。
無事収録を終えた筈の著者の語りが、丸ごとカットされてしまった理由とは。

「第九十九話 逃げて、逃げて」
怯えて動こうとしない園児を、四人も抱え高台へ駆け上がってくれた命の恩人。
その姿は何人もの先生が見ていたが…


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西浦和也
竹書房
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